Jelly 2を修理できるかもしれない?

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

以前、Jelly 2がだいぶおかしな状態になっていることを書きました。Jelly 2はドラクエウォーク専用端末(寝ウォークに最適)という立ち位置と、おサイフケータイとしての便利機能が素晴らしい端末なので、是非継続して使いたいと思っていたのですが、修理するとどのぐらいかかるのかとかあまりマジメに調べていなくて、寝ウォーク機としての座を初代Titanに譲り渡してしまっています。

ただ、やっぱりあの鈍器を持ち歩くのはめんどくさいな…と思ったりもするので、ふとJelly 2を同じように修理した人がいないかと調べてみました。調べてみると意外とすぐに同じような症状の人は見つかるもので、価格コムのコメント欄に私の症状と全く同じ(しかも購入時期まで全く同じ)方がいらっしゃったので、早速その内容を試してみることにしました。

どうやら、バッテリー交換という対応は難しいようで、結論からすると新品交換となるようです。この肩の症状に加えて、私のJelly 2は画面の焼き付きも発生しているので、新品交換は最適解だと思います。2台あったJelly 2の新しい方を手放してしまったので、問題児のJelly 2しか残っていなかったところに、8000円〜9000円程度で新品交換できると知って喜んでおります。

とりあえず、Unihertzのサービスに日本語と英語を併記で問い合わせてみています。価格コムの情報によれば、状態を写真で送ったり説明したりするプロセスがあるようなので、膨らんで歪んできていることが分かるように写真を準備し直した方が良いですね。先の記事では今ひとつ分かりにくい写真にしかなっていませんし。

先日、SHUREのRMCE-TW2の不具合もサービスの神対応で新品交換してもらったところです。しかもこれは無料。Unihertzも1年を過ぎているから実費はかかるにしても、修理費用という名目で新品交換してくれるのは嬉しいですね。Jelly 2のバッテリー容量的に、電源につなぎっぱなしで使わないといけないことも多いですから、どうしてもバッテリーの寿命は縮まってしまいます。

そういえば、謎の75%充電ストップ問題もついでにここで聞いてみようかなと思っています。初代Titanも時々75%病を発症するので、SoCの問題なのかOSの問題なのか(もっとも、TitanはAndroid 10、Jelly 2はAndroid 11ですが)、そのあたりの情報が入ればまた記事でまとめたいなと思っています。

今のところサポートからの連絡待ちです。また続報が入り次第共有できたらなと思っています。

ちなみに、Jelly 2が欲しい方はこちらからどうぞ。とても面白い端末ですし、1台ぐらいネタとして持っていると、話題提供できて面白いですよ。

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