みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
このところTitan slimネタばかりですが、（見送るとか言ってたくせに）本当に面白い端末で、防水じゃない以外に何の不満もなく楽しく使っています。microSDがないのはどうだろうか？と思っていましたが、よく考えてみると容量を喰うようなファイルはXPERIA担当なので、Titan slimは内蔵の256GBで十分事足ります。むしろ余るぐらいですね。
さて、UnihertzのTitanと言えば物理キーボード搭載が売りですが、このキーボードでどれだけ打てるのか、いつも遊んでいる寿司打で試してみました。このタイピングゲームはブラウザ完結でOpenGL仕様のものです。おそらく、そろそろバージョンが合わないとか未対応とかで動かなくなるんじゃないだろうか……と思っていますが、今のところ遊べているソフトですね。他にもタイピングゲームはありますが、いつでも回転寿司は食べたいとこちらで試してみました。
早速結果から。
このゲームは、流れてくる寿司をどれだけ早く拾えるかで点数が決まっていて、全部打ちきると食べることができます。タイピングが早いといわゆる「高級ネタ」を食べることができて、500円皿を食べたことになります。打ち切れないと皿を取れません（0円）。普段は1万円コースをパソコンで遊ぶので、どう考えてもパソコンの速度では打てないため一番簡単なモードで試してみました。
うーん、惜しい、そういう結果ですね。もう少しタイピングに慣れてくればなんとか元は取れるといったところでしょうか。おそらく、どれだけ慣れたとしても、5000円コースをまともに食べられるとは思えません。このぐらいのスピードだと、パソコン初心者がタッチタイピングに慣れてきたレベルなので、及第点といったところですね。
もちろん、Titan slimで大量タイピングするなんてことはほぼないので、これぐらいのスピードでも十分かなと思います。フリックの方が早いのでは？とか言われてしまいそうですが、物理キーボードを楽しむ端末なので気になりません。早く打ちたければパソコンを使えば良いので。あ、ちなみにパソコンだと1万円コースで23000円ぐらい食べるぐらいの速さです。
続々と着弾報告が上がってきているので、タイピング選手権とか見てみたくなりました。私は傍観者で居たいですけど、こういう端末で高速タイピングする人はどのぐらいの速さなのかかなり興味があります。
Titan slimのような独自性のある端末に興味がある方は是非手に取ってみてください。ドヤれること間違いなしです。