折りたたみ傘の柄のベトつき解消

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

記憶によるともう7〜8年前に購入したお気に入りの折りたたみ傘があるのですが、経年劣化のせいか、持ち手の部分(柄の部分)がべとべとするようになってきました。ウレタン系なのかシリコン系なのかよくわかりませんが、折りたたみ傘に限らず、傘の柄ってある程度年数が経ってくるとべとべとしてくる印象です。

傘を使うたびに、柄の部分を拭いて綺麗にしているつもりなのに全く綺麗にならず、次に使うとやっぱりべとべとしていて、寿命だろうか、買い換えだろうかと考えていました。まさかそんなものを綺麗にする方法はないだろうと思って調べてみると、意外と身近なもので綺麗にできるという情報を発見しました。

特にコロナになってからより身近になった「手指消毒用アルコール」です。これを使えばべとべとした気持ち悪いものが綺麗に拭い去れるとのことで、自宅にあったアルコールを引っ張り出してきて早速試してました。

結果は、見事に綺麗になりました!としか言いようのないぐらい綺麗になって、正直めちゃくちゃ驚いています。むしろ今までなぜ調べなかったのか、なぜ貯めそうと思わなかったのかと言うぐらい綺麗になっています。ベトベトどころか購入当初のさらさら感が戻ってきて感激しています。どなたのページから拝借した知恵かは覚えていませんが、これを教えてくださった方に感謝します。

他にもいくつかベトベトし始めている傘があったのでついでに拭いたら本当に良い感じに綺麗になってくれてありがたい限りです。それでなくとも梅雨の時期は肌がべとついて嬉しくないのに、傘までべとべとしてたらやる気がなくなりますよね。本当に良い豆知識が得られました。

また、せっかく柄の部分が綺麗になったので、ついでに骨と布?の部分をつないでいる糸が切れていたところもあったので、再訪の時間も楽しみました。私は家庭科は被服だけは得意だったので、ささっと縫い付けて終了です。

これでまた数年は今の傘で楽しく雨対策ができることでしょう。傘の柄のべとつきには手指消毒用のアルコール、これは覚えておいて損のない豆知識ですね!

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