体調が悪化してきたので登山通勤を楽しむ

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

ラップトップコンピュータを常に持ち歩いている関係上、梅雨の時期は特に徒歩通勤にリスクが伴います。2022年は梅雨が短かったのか復活したのかよく分かりませんが、雨が降っている日は基本的に車で、という感覚です。同じく、雨が降っていなくても熱中症の危険があるため、暑い時期もあまり歩きたいとは思いません。

そう思っているところに感染者数15万人というような情報も飛び込んできたため、ますます公共交通機関を使いたくない、そんな気持ちになってきます。そのため、2週間ほど車通勤をしていたのですが、体調面で悪影響が出始めました。

良い感じに登山通勤をしていたことで、毎日良い運動になっていたのだなと再認識した瞬間です。まず、2週間ほどの車通勤中は頭の働きが悪すぎて困りました。全く仕事が捗らないし、考えもまとまらない。血の巡りが悪いのが分かるんですね。それでなくても低血圧で徐脈気味の人間なので、足を動かして人間ポンプを使わないと血が循環しません。

2週間もそういう生活が続くと、今度は体力が落ちているのを実感しますし、ストレス発散になっていた運動の代わりに無駄に食べてしまうという方向に走ってしまい、ますます体調が悪くなってきました……。コレではダメだろうということで、熱中症の心配も雨の心配も、さらにはコロナウイルスの心配もありますが、時間を上手くずらして登山通勤を楽しむことにしました……。

実際、ちょっと久しぶりに登山通勤してみると、頭の働きが全然違うことが分かります。勘が働くようになるというか、しょうもないことに悩む時間が激減しています。やはり、人間は適度に運動しないと頭も身体も何もかも働かなくなってくるようです。以前も書きましたが、いい加減進化して、運動せずに最高パフォーマンスが出せる脳みそと身体を手に入れてほしいものです。

8月にもなるとものすごく暑くなるでしょうが、健康と脳みそのために登山通勤を続けようと思います。週末はロードバイクでシェイプアップして、運動量を確保していくとしましょう。

なんでこう、運動しないといけない人生なんだろう……。毎日ベッドから動きたくないぐらいなのに。

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