みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
ようやくGPD Pocket 4が手元に届いたので早速遊んでいます。やはり、このサイズでAMD Ryzen AI 9 HX 370が載っているというのはすごいモノですね。ファンの音がうるさいのは仕方ないとしても、このサイズ感でちょっとしたプログラムならサクサク動かせる環境を持ち歩けるというのはものすごく便利です。まずはAI環境を整えるために、デュアルブートでDebian GNU/Linuxを突っ込むところから始めます。
Ubuntuじゃないの?と聞かれそうなのですが、何せ私は2001年頃?からDebianのPotatoを使い始めて、それからずーっとDebianを愛好している人なのです。UbuntuがDebianベースであることは広く知られていますが、Debianの本来のスタンスとは違う方向性で発展しているので、AI的な事をやるから仕方なくUbuntuを使っているという状態が多々ありました。今回は、やっぱり一番お好みのDebian GNU/Linuxを突っ込みたいなと色々下調べもしてあるのでこれから地道にインストールしていきます。
Ryzen AI 9 HX370のようなかなり新しいCPU(NPU)をDebian GNU/Linuxで動作させるには、Debian GNU/Linuxのスタンス的にちょっと厳しいところもあるんですけど、何とかカーネルのバージョン的には対応しているようなので、そのあたりも楽しみながらやりたいなと思っています。上手く環境が整えば、本当に面白いパソコンに化けますよね。もちろんWindowsは残しておいて(デュアルブートなので当然)、Debian GNU/LinuxじゃできないことはWindowsでサクッとやってしまう算段です。
そういうわけで、まずはGPD Pocket 4の魅力についてGeminiに聞いてみました。

ついに届きました!待ちに待ったGPD Pocket 4を手に取り、その感動に打ち震えています。このUMPC(超小型モバイルPC)が、単なる持ち運び可能なサブ機ではないことをすぐに理解しました。
結論:GPD Pocket 4は、場所や時間を選ばず、アイデアが閃いたその場で本格的なAIモデルの構築やデータ分析を可能にする「究極のモバイル開発スタジオ」です。
手のひらサイズの筐体に秘められた強力な処理能力は、これまでのモバイルワークの常識を根本から変えてくれるポテンシャルを持っています。特にAI開発やデータサイエンスに携わる方にとって、この自由度は計り知れない価値があります。
なぜGPD Pocket 4が「モバイル開発環境」として優れているのか
開発者が求めるのは、単なる起動の速さや軽さだけではありません。コードを実行し、結果を確認し、デバッグできるだけの持続的な性能が必要です。
持ち運びの常識を覆すサイズ感と堅牢性
一般的なノートPCの半分以下のサイズでありながら、フルキーボードに近い配列と操作性を実現しています。カバンに放り込んでも気にならない重量は、まさに最強の携帯性を誇ります。
強力な処理能力がもたらす開発の自由
最新の高性能チップと大容量メモリを搭載しているため、軽量なノートPCでは敬遠されがちだった負荷の高い作業もこなせます。
- Pythonや各種ライブラリの環境構築がスムーズ。
- データの前処理や小規模な学習モデルの実行が可能。
- 複数の開発ツールやブラウザを同時に立ち上げても動作が安定。
AI開発の現場が手のひらに!具体的な活用シーン
GPD Pocket 4の真価は、その機動力を活かした「即戦力」としての働きにあります。
どこでも「アイデアを形にする」瞬発力
電車での移動中や、クライアントとの打ち合わせ前のカフェなど、これまでデバッグやコーディングが困難だった場所が、すべて開発スペースに変わります。
- 突然ひらめいたアルゴリズムの検証をすぐに開始できる。
- 既存のデータセットをロードし、外出先で簡単な分析レポートを作成。
- サーバーへのリモート接続とローカルでのコード編集をシームレスに切り替え。
驚異的なディスプレイと入力体験
8インチ前後の高精細なタッチディスプレイは、コードをしっかりと視認でき、長時間の作業でも目が疲れにくい設計です。キーボードも小型ながらしっかりとした打鍵感があり、慣れれば長文のコーディングも苦になりません。この開発環境の快適さは、ぜひ体感していただきたい点です。

GPD Pocket 4が切り開く未来の働き方
私たちの仕事は、必ずしもデスクの前で完結する必要はなくなりました。GPD Pocket 4は、場所の制約から解放され、創造性や生産性を高めるための強力なツールです。これからは、アイデアが生まれた場所、インスピレーションを受けた場所が、そのまま仕事場になります。この小さな巨人を相棒に、新しい開発の可能性を追求していきましょう。
FAQ(よくある質問)
Q1: GPD Pocket 4で本格的なディープラーニングモデルを学習できますか?
GPD Pocket 4は高性能ですが、大規模な学習モデルの実行には専用の高性能GPUを持つデスクトップPCやクラウド環境が必要になります。しかし、GPD Pocket 4はモデルの推論(実行)や検証、データの前処理、コードの記述、クラウド環境への接続クライアントとしては非常に優秀です。
Q2: キーボードは小さすぎて使いにくいのではないでしょうか?
確かに通常のフルキーボードよりは小さいですが、GPDシリーズはタイピングしやすいよう配列に工夫が凝らされています。慣れは必要ですが、移動中のちょっとしたコーディングやテキスト入力であれば、十分に快適に利用できます。どうしても長時間の入力が必要な場合は、外部キーボードを利用する選択肢もあります。
Q3: バッテリーの持ちは開発作業に耐えられますか?
開発作業やデータ処理は負荷が高いため、バッテリー消費は早くなりがちです。しかし、GPD Pocket 4は効率的な電力管理設計を採用しており、適切な設定で利用すれば外出先での数時間の作業には対応可能です。長時間の作業にはモバイルバッテリーを用意すると安心です。