【ムチウチ】療養日記Vol.018【交通事故】

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

なんとか15週の内の1週目を乗り切りました。とはいえ、身体はガタガタ、授業中歩き回るのも一苦労なので、サポートがあまりできず、学生さんには申し訳ない限りです。プログラミングの演習系だと、歩き回って行き詰まっている人のサポートをするのが必須なのですが、体調が悪すぎていつもの半分も回れず悲しいです。歩いたりしゃがんだり立ったりうつむいたり、首に負荷がかかると吐き気や頭痛、めまいの症状が出てくるため、結局座りっぱなしになってしまいます。

正直なところ、日々不安しかありません。このまま戻らなかったら一生この体調と付き合っていくのか?という問題もありますし、今はまだ若い(といってもいいトシのおっちゃんですが)けど、トシを取ってからどういう風になっていくのか、それもかなり心配です。これからジワジワといろんなところにガタがきて年老いていくわけなので、こんな爆弾を抱えて老後を迎えたくないですよね・・・。きちんと補償してもらえたとしても、人生までは補償されませんから、被害者って本当にツラいだけです。

GPTには老後を憂う人の絵を描かせてみました。どこまで伝わるか分かりませんが、本当に憂うつな気持ちにしかなりません。主治医は考え込みすぎるとメンタルも病んでしまうから、気楽に考えようというようなことを言うのですが、現状こんなに困っているのに気楽に考えようなんていう気持ちにはならないですよ。楽しい仕事が苦痛になってしまうのは何よりツラい。教員というのは、日々の学生さん達との触れ合いが本当に楽しくて、成長していく様子を見ているのが何よりの喜びなので、それに水を差されて怒りと悲しみは計り知れません。

療養日記と称していますが、日々徒然、腹立たしい思いを綴り続けているだけのような気もします。良くないですね・・・。科研費のテーマで「鬱状態の直前を検出する」というものに取り組んでいるので、自分の日記と自分のメンタルヘルスの状態とを突き合わせながら、バイタル情報と一緒に自分自身のメンタルヘルス予測をやるのが良いのではないかと思い始めています。記録はあるしバイタルも取ってるから、毎日鬱傾向の検査をやるのが良いのかな。ちょっとでも前向きに考えられるように研究につなげようというのはありなのかもしれない。

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