みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
いよいよ授業が始まってしまいました。初対面の学生さんばかりなのでまずは自己紹介から・・・なんですが、事故紹介から始めることになりツラいです。実際、立ったまま授業ができる体調ではないので、最初に「ごめんなさい」からスタートする授業、印象には残りますが、そんな印象与えたくないですよね。これから15週の授業を回していくわけですが、身体はもつのでしょうか・・・。
昨日から処方されている神経を抑える系の薬がそこそこ仕事をしてくれていてある程度緩和しているのですが、その副作用でかなり眠くなるというのも問題かなと思います。頭を使って話をしないといけないのに授業中にボーッとしてしまうなんてよろしくないです。しかもずっと座って話しているので、意識が飛びそうになって怖いですし。この調子で15週か・・・と思うと萎えますね。
首の痛み的にどうかというと、90分×2をこなしたらしばらく横になって寝込んでいるような状態です。自分で自分の首を支えるのが難しい状態というのは健全ではないですし、それで授業を盛り上げていく必要があるのはかなりの修行です。研究室に戻ったら少し横になって安静にしないと厳しい状態ですね。精密検査の結果も神経症状が出て然るべきということですし、引き続きリハビリしながら何とか生きていくしかないです。

まぁ、GPTさんならこういう絵を描くだろうなと思って描かせてみた絵がこちら。実際こんな感じで(コルセットは着けていないですが)座ったままの授業です。プログラミング系の授業であれば座ったままの方がやりやすいですし、Meetで配信しながらなのでむしろ座っていないとできないのですが、座学的な授業では、教員の立ち姿が見えるというのも一つのコンテンツなので、私を見たいかどうかはさておきとしても、本来立って動き回りながら授業した方が良いんですよね。一体感も出ますし。それができない授業スタート・・・先が思いやられます。
授業が終わる頃になってもまだ元気になっていなかったらどうしよう・・・と思いながら15週の1週目を終わらせました。残り14週頑張ります。