みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
結論から言うと、明らかにラーハルトの方が大変でした。理由は回避率。攻撃しても当たらないというのは本当に面倒でした。バラン様はというと、真っ向から受けてくれるので、毎ターン2万ぐらい当ててればそのうち落ちる、みたいな感じでしたね。
竜と魔族と人間の神が作った究極生物とはいえ、「強敵モンスター」と言うのはどうかとも思いますが、まぁ、それなりに強敵でした。リザオラルを駆使したゾンビ戦法すら必要なくて、真っ向から勝負して真っ向からたたきのめした、そんな感じの戦いでした。なんか、珍しくドラクエらしい戦闘をできたように思います。
助っ人はクロコダインにしてはいたものの、まったくパラディンガードしてくれないし、「獣王会心撃!」とかカッコいいこと言っても1500ぐらいしか当たらないし、早々に退散するし、何しに来たんだよ・・・って感じでした。せいぜい攻撃1回分ぐらいの足しにしかなっていません。これなら、ドルマモリモリのヒュンケル連れてきた方が早かったかもしれない。
本当に戦闘自体は王道で、攻撃する、HPが減ったら回復する、落とされたら葉っぱ食べさせる(落ちてるのにどうやって食べるのかは謎)、そんなことの繰り返しです。危なげもなく勝利ですね。もちろん、フルオートで倒そうと思うとかなり厳しいものがありますが、手動でやるなら余裕かな?という感じでした。
装備は、ゴッドハンド1がまじんのかなづち、ゴッドハンド2がイオ盛りのメタルキングの剣、大神官がクリフトの聖杖、大魔道士が天魔王の杖です。大魔道士にいたっては、ドルマ盛るために頭と鎧上は冥獣ですからね。めちゃくちゃな装備も良いところです。何とかの詠唱?みたいなのを盛ってひたすら天地邪法撃ちまくりでした。一度ギガデインで落ちたので、再度なんとかの詠唱をやってから撃ちまくってたら途中でMPなくなりましたけど(笑)
もう何も言わん。信じた道を進むがいい。そんな台詞だったかな。忘れたけど。ダイが初めて父親らしい背中を見た、そんなシーンだったような気もします。忘れたけど。そういえば、ポップが生き返るんですよね、このシーンの時は。ドラクエウォークのダイは読んでないから分からないけど、ちゃんとポップはメガンテで散ったんでしたっけ?(ちゃんと散るとは)
いや、強敵バラン様がそもそも竜魔人になってないし、ポップ生きてる気がするんですよね。読んでないけど。だとすると、この称号ってどこから出てきたんだろうって疑問に思いますよね。知らんけど。
なんか、運営さん時々矛盾したことするのでソワソワします。ヒュンケルVSヒュンケルを可能にした運営さんだから仕方ない気もしますけど、もう少しきちんと原作を追ってほしいなと思います。え、メガモンスターで竜魔人出す予定ですか?だとすると、アホみたいに強いやつになりそうだし、ギガモンスターにするなら逆に楽すぎるし、どうするつもりなんでしょうね。少なくとも台詞が出るタイミングと称号のタイミングが合ってない気がする、というのは書いておきましょう。
さて、これでクロコダインの絆を上げやすくなりました。あれ、バラン特攻とは・・・?