花粉症の時期は終了!(薬の影響がなくなるのでダイエット再開)

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

私を苦しめる花粉は基本的に「スギ」です。スギというと、早ければ2月下旬ぐらいから4月上旬ぐらいまでの猛攻です。スギさえなければ……スギさえなければ……そう思って毎年毎年過ごしていますが、無情にもスギはやってきます。厳密にはスギ花粉ですけども。これのせいで、約1ヶ月ほど使い物にならない時期が訪れてしまいます。それに加えて、暖かい時期が苦手ということもあって、汗ばむようになりつつ花粉に悩まされるのは本当にツラいですね。

しかし、大体4月も中旬ぐらいになってくると、薬なしでもアレルギー反応は出なくなってきて、だいぶすっきりしてきます。薬を飲むことで胃のムカムカというか気持ち悪さがなくなっていくのも嬉しいですし、何より目のかゆみや鼻水などの症状がなくなるのが素晴らしい。花粉症自体が現代病の一つだとしても、なぜ私が花粉症にならなければならないのだと、花粉症クジを引いてしまったことを悔やんでしまいます(クジを引かない方法があったなら知りたかった)

終わってしまえば大した時間じゃなかったようにも感じますが、やっぱり花粉症の時期の影響は出てきています。主に体重に……。運動もきちんとしていたにもかかわらず、体重が1kgほど増えていますし、それだけ胃のムカムカ対策で無駄食いしてしまったということでしょう。どうにもこうにも私の身体は薬が入っていると食欲が増すシステムのようで、無意味に食べてしまうのがデブの元。

ようやく脱ぎ去った分厚い肉布団を改めて着る気は毛頭ないので、薬の影響もなくなったことですし、また改めてダイエット再開ですね。正確には、ダイエットは継続していたけど現状維持+1kgという状況なので、減量再開でしょうか。次の健康診断までにはあと7kgは落としたいと思っているので、それなりにきちんとコントロールしていかないと減りません。

そういえば、ダイエットと言えば私の場合ロードバイクに乗りまくることですが、最近は山岳ステージ通勤も入ってきて、いろんな筋肉を使うようになりました。ロードバイクでは1時間乗っていても息が上がるということはないのに、山岳ステージ通勤だと15分も歩いていれば息は上がり汗だくだくになります。トライアスロンという競技は、走る・泳ぐ・漕ぐという3つの競技を続けざまにやる過酷なものですが、それぞれが違う筋肉を使うので、直前の競技の筋肉に引っ張られると、次の競技の記録が伸びません。

ロードバイクダイエットと山岳ステージ通勤も似たようなもので、使う筋肉が全く違うようです。疲労ポイントがずれているので、これまで使っていなかった筋肉も動き出したようです。これはとてもありがたい。さすがに通勤に水泳が入ることはないので、水泳をやろうと思うとプールに行くとかしないといけませんが、走る(歩く)ことと自転車に乗ることは日々の生活に取り入れやすいので、ダイエットプログラムとしても良い組み合わせだなと思います。

花粉症の影響もなくなったので、そろそろロードバイクも外に連れて行ってあげないといけません。トレーニングしていてすり切れてしまった関係上、室内用のタイヤしかないので、タイヤも新調してロングライドを楽しみたいですね。花の見頃は過ぎたものの、春らしい景色を見ながらのんびり転がすのも楽しいものです。

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