学内研究費をゲット!

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

我々研究者はどこかからか予算を獲得してこないと満足に研究ができません。特に、AI系の研究はクラウドでやるにしてもオンプレミスでやるとしても、いずれにしても計算させるだけのためにかなりのお金がかかってきます。それをどうにかしないと研究の土俵にすら立てません。日本はまだマシな方で、アメリカなんだとそもそも研究費を取れなければ大学に居場所がないぐらいの世界ですし、その取得してきた研究費で大学院生を雇用するのが一般的ですから、予算は命です。

そんな中、学内のちょっと特殊な予算を無事に獲得できたと研究代表者の先生から報告がありました。単年度300万円で、半額ぐらいが私の計算機に回るという予算です。これのおかげで研究が加速する、と言っても過言ではないぐらいありがたい予算です。私自身も科研費を受けていますが、他に使徒が決まってしまっているため、サーバ機を導入するのが難しかったんですね。本当にありがたい。

とはいえ、100万単位だとDGX Sparkを1台か2台か買ったら終わりというレベルなんですが、それでも、400Bクラスのモデルを載せられると言うだけでもだいぶ違いますよね。ローカルで実験しないといけないセンシティブなデータを扱う研究テーマなので、本当に助かります。NLP2026で発表予定のメンタルヘルス系のお話ですから、そもそも被験者実験からしてデリケートなものです。オンラインシステムを使って実験すること自体が倫理審査で弾かれてしまいますし、その点でも本当にありがたいのです。

実は、このテーマ自体は私が研究代表者の先生のところに持ち込んで、研究代表者になっていただいたという経緯があります。その辺りが、少し特殊な予算という理由ではあるんですけれども、予算請求の2週間前にバタバタっとお願いしに行ってたたき台を作って提出するという流れでしたけども、良いやり取りができて、良い結果に繋がったので本当に良かったです。やはり、学内異分野連携というのはとても大切なことなので、こういうつながりは大事にしていきたいですね。

これで次年度申請予定の科研費にも繋がりそうですし、本当に嬉しいです。しっかり頑張って成果で応えていきたいですね。

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