ライトセーバーといえば、やっぱりダースベイダーモデル(赤)ですよね(思い込み)

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

私は幼少期からSTARWARSを見ていて、STARWARSといえばEpisode 4〜6のことを指すような世代です。Episode 1〜3が出たのが大学生の頃で、CG全開のSTARWARSに違和感を持ちつつも、表現力豊かなSTARWARSも良いものだなぁと思った記憶です。それ以降、STARWARSの続編はあまり見ていないのですが、きっと時代が変わって世界観が違ってきたのが大きな理由でしょう。順応できないオジサンです。

さて、そんなオジサンが愛用しているお箸を紹介しましょう。STARWARSといえばダースベイダー、ダースベイダーといえば赤いライトセーバーというのがお決まりで、弟とSTARWARSごっこをするならどっちがダースベイダーになるかで揉めるぐらいダースベイダー大好きな兄弟です。ライトセーバーを持つならやっぱり赤だろうということで、真っ赤に光るダースベイダーのライトセーバーを模したお箸を愛用しています。

どうですか、カッコいいと思いませんか。ライトセーバーを握りしめてご飯を食べるのもなかなか良いものです。頭の中ではあの「ぶぅーん」「バチバチ!」という効果音が鳴り響いていますよ。でも、これではライトセーバーの魅力がないですよね。

こうするともう、ダースベイダーになりきった気分ですよね!

そうなんです、このお箸はLEDが仕込まれていて、スイッチを入れると赤く点灯するのです。もちろんルークモデルもあって緑色に光ったりするのですが、私にはダースベイダーしか頭にないのでこちらを愛用しています。お箸としての持ちやすさは・・・気にしたらダメですが、ちょっとしたモノを切ったりすると効果音しか流れません。

ある意味電化製品的なお箸なので耐水性はどうかというと「まったくありません」。そのため、洗うときはグリップ部分とアクリル部分を切り離す必要があります。

このように、スポッと根元から抜けるようになっています。グリップの方を濡らしてしまうと大変なことになるので気を付ける必要がありますね。特にネジみたいな構造にもなっていなくて、単純に突き刺さっているだけです。

グリップを開けると電池が入っています。LR41のボタン電池が4つ必要です。なかなか小さい電池ですので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、このライトセーバーのお箸は注意して使用しないといけません。子どもが誤って飲み込んでしまうと大変ですから。電池は以下の大盛り電池を買っておいて使用しています。

私の記憶では、Village Vanguardで見付けたはずのこのアイテムは、KOTOBUKIYAが販売しているモノです。定価を見てみると1870円となっていて、確かにそれぐらいで買ったような気がします。ただ、このアイテムはもう販売していないようで、購入しようとするとリンク切れになっているようです。代わりにAmazonで探してみると、4500円にもなっている様子。しかも、中古〜新品って、お箸の中古品なんか売ってるんですか!?という話です。驚きですね。

STARWARSファンでもなければ、こんな妙なお箸を使うこともないと思います。ファンにとってみればコレほど楽しめるものもありませんけども。仕事にはお弁当持ちで来ていますが、お箸は研究室に置きっぱなしにしていて、いつもお昼ご飯にコレを使って楽しんでいます。

なかなか新品を購入することが難しいアイテムかもしれませんが、STARWARSファンの方でこれをどこかで見かけたなら是非手に取って見て欲しいです。食事が楽しくなること間違いなしです。他の色であれば新品も買えそうですから、ダースベイダーにこだわりがなければ、青や緑のライトセイバーで楽しいお食事はいかがでしょうか。

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