ダイエットは地道な努力の継続でしかなくて近道はなさそう

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

4月からフルタイム出勤となり、毎日が登山通勤で足腰を鍛えているところです。その反面、毎日乗れていたロードバイクも週1回しか乗れなくなってしまって、ダイエットが少し停滞気味です。もちろん、毎日の登山のお陰で1kg増ぐらいで収まっていますが、1kg増えてますからね…。まぁ、ロードバイクとは全然違う筋肉を使うし、本当にキツい坂の通勤だから、ある程度筋力が上がってきているものと前向きに捉えて、体重増は筋力増と考えています。

実際、体重は1kg増えていますが、体脂肪率が1%下がっているので、多分筋力増強中なんだと思います。今まで使っていなかった筋肉ですし、毎日学内では8階分ぐらい上り下りを繰り返していますから、エレベーターを使わないだけでも相当な運動量になってくると思います。そもそも直通のエレベーターはなくて、5階まで上がって2回に連結してまた5階に上がってみたいななんかもうよく分からない構造ですから、階段の方が早い?と思ったりします。

通勤開始当初はとにかくお腹が空いて仕方なかったのですが、それもだいぶ慣れてきて、間食しなくても済むようになってきました。効率的に筋肉を使えるようになってきているのかなとこれも前向きに考えています。通勤するようになったのならロードバイクで通えば良いのでは?という話もあるのですが、本学は女子大なので、男性用のシャワー室がそもそもあるかどうかも分かりませんし、確認する気もありません。素直に登山通勤をします。時々授業のない日に乗って行っても良いかも?ぐらいには思いますが、汗は制汗シートなんかで対処するしかなさそう。

いずれにせよ、毎日歩いて(トレーニングして)いるので、ジワジワと減らしていくことはできそうです。有名中学・高校のすぐ近くにあるので、通勤時間はその学校の生徒さんたちがたくさん歩いていますけど、歩く速さは圧倒的に私の方が速いので、そこらの若い者にはまだまだ負けんぞ!と奮い立たせています。単に、喋りながら勉強しながら歩いているから彼らは遅いだけですけども。きっと、本気で歩かれたら勝てないだろうなぁ…。

一番の問題は、マスクをしたまま歩かないといけないところですね。高地トレーニングか?というぐらい酸欠モードで歩かないといけないので、うまくマスクに隙間を作ってコントロールしないとふらふらになります。ASICSのランニング用マスク(防御力はほぼゼロで、主に見た目の対策、マスク警察対策です)を使えば良いのですが、いちいち付け替えるのもめんどくさくなってきていて、今は不織布マスクで頑張っています。正門をくぐるとさらに勾配がキツくなるので、その辺りでハァハァ言っていますが、なんとか教員室に辿り着ける感じです。

これから先、ジワジワと暑くなってきたり、梅雨時期でジメジメしてマスクが湿って息がしにくくなったりすることを考えると、やっぱりASICSマスクを活用する方が良いのかなぁと思っています。外を歩いているときにまで不織布マスクが必要か?と言われると 、渋谷の交差点を歩くわけでもないし、問題ない気はします。むしろ、ジワジワと外ではマスクを外しているみたいな人も増えてきているように思いますし、電車やバスなどの交通機関、建物の中以外はもうマスクなしでも良いんじゃないですかね…。

話が逸れました。

高地トレーニングっぽさが出てくるということは、結果的にダイエットにつながるかもしれない、とマスク通勤もまぁ捨てたもんじゃないと前向きに考えています。酸素運搬量が増えるのなら、運動効率も上がるでしょうし、脂肪燃焼効率も上がることでしょう。まずは1年間、しっかり登山通勤トレーニングをしてみて、効果を見てみる必要がありそうです。一方で、休みの日や長期休暇の際にはロードバイクも併用して、理想の体型に近づけるように努力したいものです。

まだまだ引き締めるポイントはたくさんあるので、報告はほとんどしていませんが、ダイエットは目下継続中です。みなさんも一緒に頑張りましょう。

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