【ムチウチ】療養日記Vol.052【交通事故】

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

相変わらずムチウチで悶えていますし、雨が降るとますます症状が悪化して辛い生活をしていますが、年末になると年末調整やらなんやら、年が明けると確定申告やらなんやら・・・、とにかく税金対応が増えてきます。個人事業主として登録しているので、青色申告の方法とか、税理士さんに教えてもらいました。相変わらず首は痛いのでしんどかったですが大事な時間です。ちなみに、来てくれた税理士さんは男性でしたが、GPTさんには空気は読めなかったようです。

記事自体はGemini製です。何一つ変更していないのでウソがあるかもしれません。

個人事業主になったあなたへ!確定申告は怖くない

個人事業主としてのスタート、おめでとうございます!ビジネスを始めるワクワク感と同時に、多くの方が不安に感じるのが「確定申告」ではないでしょうか。私も以前、税理士さんに相談するまでは右も左もわからない状態でした。

この記事では、税理士さんに教えていただいた、個人事業主がまず押さえるべき確定申告の超基本的なポイント(収支簿の付け方と経費の考え方)を、初心者の方にも分かりやすく解説します。まずはこの基本から始めて、確定申告のハードルを下げましょう。

確定申告の第一歩:なぜ「収支簿」が必要なのか?

確定申告は、1年間の事業の「儲け」(所得)を計算し、それに基づいて税金を納めるための手続きです。この「儲け」を正確に把握するために必要なのが「収支簿」、つまり帳簿付けです。

最低限これだけは記録しよう

個人事業主には、収入や支出を記録する義務があります。最初は複雑に考えず、以下の3点を確実に記録することから始めましょう。

  • 日付: いつお金のやり取りがあったか。
  • 内容(取引先): 何のために、誰と取引したか。
  • 金額: いくら支払ったか、あるいは受け取ったか。

すべての事業に関するお金の流れを記録するだけでOKです。複雑な勘定科目は後からでも学べます。レシートや請求書などの証拠書類も忘れずに保管しましょう。

会計ソフトの導入を強く推奨

手書きでの帳簿付けも可能ですが、計算ミスを防ぎ、確定申告書作成の手間を大幅に減らすためにも、早い段階での会計ソフト(クラウド型など)の導入をおすすめします。多くの場合、初心者でも直感的に操作できるように設計されています。

知って得する!「経費」の考え方と基本ルール

経費とは、事業を遂行するために「必要」かつ「妥当」な支出のことです。売上から経費を引いたものが所得となるため、適切に経費を計上することは節税に直結します。

経費になるもの、ならないものの基本

原則として、その支出が「事業に関係しているか?」が判断基準となります。プライベートの支出は経費にできません。

【重要】家事按分(かじあんぶん)の考え方

自宅を事務所として使っている場合や、私用のスマートフォンを仕事でも使う場合など、事業とプライベートの両方で使う支出があります。これを「家事関連費」と呼びます。

家事関連費は、事業に使用した割合(按分率)を合理的に計算し、その割合分だけを経費として計上できます。(例:自宅家賃のうち、事業専用スペースの割合分を経費にする)

経費の具体例リスト

個人事業主がよく経費にする項目には以下のようなものがあります。

  • 消耗品費: 事務用品、パソコン周辺機器、10万円未満の備品など。
  • 通信費: 仕事用の電話代、インターネット料金、切手代など(按分が必要な場合が多い)。
  • 旅費交通費: 業務上の移動にかかった電車代、バス代、タクシー代、出張費など。
  • 新聞図書費: 事業に必要な書籍や雑誌、業界紙など。
  • 広告宣伝費: ホームページ制作費、名刺作成費、SNS広告費など。
  • 接待交際費: 事業に関わる人との会食費用(内容の記録が必要)。

まとめ:まずは記録を続けることが成功の鍵

確定申告と聞くと難しく感じますが、税理士さんから教わった最も大切なことは「日々の記録をサボらないこと」です。

まずは以下の2点を実践してください。

  1. 全ての収入と支出について、日付、内容、金額を記録する。
  2. 事業に必要な支出(経費)の領収書・レシートを整理して保管する。

確定申告の時期になって慌てないよう、一緒に頑張りましょう。もし不安な点があれば、専門家である税理士に相談することをためらわないでください。

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