みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
神経過敏を抑制する薬を出してもらった薬がどうも私には効きすぎるようで、確かに少し痛みは和らぐものの、それ以上に異常な眠気が出てしまって仕事になりません。大抵神経を押さえるという話になると、神経を押さえることで眠気を誘発すると言われるのですが、ここまで眠気が出たのが初めてで驚いています。授業が終わったら一瞬で記憶が飛ぶぐらい寝てしまうので、授業中に寝てしまわないか心配するレベルです。
さすがに授業中に寝るわけにはいかないので、この薬との付き合い方を聞くために診察を受けてきました。結論としては、夜だけ飲もう!という話になって、しばらくそれで様子見することになりました。効いているということは先生としては治療の効果ありなので継続したいのは分かりますし、私としても神経を押さえることで楽になれるというのはありがたいのですが、仕事には向かない・・・ということで夜の睡眠に充てるという感じです。
結局のところ、しっかり身体を休めないといけないという話なんですが、私がいないと仕事が回らない状態になるのでさすがにそういう迷惑はかけられないということもあり、無理して仕事しているのが実情です。大学教員という特殊な仕事の弊害ですね・・・。ピンチヒッターがいてくれたらどれだけ良かったことか。休業損害ももちろん請求できる範囲のものですから、実害なく頑張れるところだったのに・・・。それだけ責任重大な仕事をしているということもしっかり理解して補償してもらいたいものです。
話は変わって、歯の定期健診に行ってきましたが、首の体勢が非常に辛く、歯の治療を受けるのも一苦労ということが分かりました。

普通は頭の上の方から治療されるはずですけど、GPTさんは真っ正面から治療を受けるようですね。コルセットはしていないですが、本当に首の状態が苦しく、かといって、事故に遭ったからしんどいとも言えず、我慢して治療を受ける1時間でした。こんなことにも影響してくるとなると、本当に事故なんて災難以外の何物でもないですよね。
いろんなイベントがありますが、すべて首の負担を考えないといけなくなったのが辛いところです。今までも決して肩こりやらなんやらでいろいろ動きづらいことはありましたが、外傷というのは想像以上に大きなダメージを受けるようです。集中力がキープできないのが何よりツラいので、さっさと治って欲しいし、全て他力本願で生きていきたいです。何度も書きますが、主体的に努力して治さないといけないとか納得いかないですよね。タダの被害者でしかないのに。