みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
最近はどこの大学でもやっているのかもしれませんが、教育懇談会という保護者と教員の意見交換会みたいなものがありました。校務なので当然出席するわけですが、長時間聴講者側の立場で話を聞くことになるので、これが結構ツラい・・・。研究室のそれなりの値段のする椅子に座っていてもしんどいのですが、教室にある固い椅子に座り続けるのはなかなか厳しいものがありますね・・・。首を支えていることすらしんどくなってくるので、途中退場したいなという気持ちとの戦いになりました。
大切なご息女をお預かりしてのお仕事なので、最大限の対応をする必要もあり、緊張感の中身体は悲鳴を上げ続けるという本当に困った状況です。大学教員である以上こういった仕事は常にあるので、相手方に心配させないように気を張る必要があって、ますます体調が悪化してしまうような状態です。自分の仕事の特殊性というのは自分では意外と分からないものですが、おそらく大学の教員というのはそれなりに珍しい存在だとは思うので、レアキャラの身体にダメージを与えているのだから、それなりの保証はして欲しいですよね。

GPTさんは結構良い仕事をしますね。まさにこんな感じで、最後尾の席に座って他の教員の話を聞いたり保護者からの質問を見ていたりというのがお仕事で、自分が何かしら主体的に動くものでもないから余計にしんどい感じでした。教員紹介で挨拶したぐらいですかね。人前に出ることが仕事である以上は、そういう妙な心配をさせてしまった時点でプロ失格ですし、気合いと根性で乗り切る仕事が各段に増えてしまっています。
これ、本当に良くなるんですかね・・・。リハビリをしたその時は調子良いですけど、すぐにダメになるし、気持ちもダメになってくるのでどうにかしてほしいです。