みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
大学の教員というのは、大学の中だけで仕事をしているわけではなく、様々な外郭団体との付き合いもあり、色んなところで専門委員のような役割で駆り出されていきます。私も例に漏れず、神戸市のICT団体に所属しているわけですが、その中で一つの委員の委員長を任されており、私がマネジメントしていかないといけない仕事が結構たくさんあります。そういう仕事も全てムチウチのせいで後ろ倒しになってしまっていて、色んなところに迷惑をかけてしまっています・・・。
本日はその専門委員会の会合(古い?)だったわけですが、大学側としては、様々な企業との接点が学生さんのメリットになるように動いていきたいわけです。企業さんとしては、そういう大学の学生さんを積極的に採用していきたいわけです。当然ここはいわゆるWin-Winの関係になっていて、それを維持していくのも一つの仕事です。そのための議論をするわけですが、先月の専門委員会は私が負傷してしまったため仕方なくオンラインで実施しました。
オンラインで実施すると何が問題かというと、やはりその場の思いつきでいろんな案がポンポン出てくるという状況がなくなるということですね。どうしてもタイムラグがあったり、一体感がなかったりというところで、対面しているときよりは案の数が少なくなる傾向にあります。もちろん私自身がファシリテーターとしてしっかり回して行けたら良いのですが、体調が良くないからオンラインにしているわけで、そんなに気を使えるような状況でもありません。
今回は集合してミーティングができたので普段通りに案が出てきて嬉しかった半面、かなり無理をして出席したので身体はガタガタです。電車に揺られること自体が体調を悪化させる状況なので仕方ないですが・・・。

委員会の絵を描いてくれとGPTに伝えたら、なぜか授業中みたいな絵になりました。まぁ、この辺りは生成AIの限界か?とも思いますが、単にプロンプトをマジメに書いていないからという話もあります。そういう議論ができる場を作っていくのも専門委員の仕事ではあるので、引き続き頑張りたいところですが、体調との相談ですね・・・。委員のメンバーに心配されまくりのミーティングでした。
本当、いつになったら私は良くなるのでしょうか。