みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
きっとおそらく椎間板ヘルニアになっているのだと思いますが、本当にパソコンに向かうのが苦痛でしかない日々を過ごしています。それが仕事なのに全くできないというのは本当に厳しい…。授業が始まるので準備は必須なんですが、相変わらず10分とパソコンに向かっていられない体調です。吐き気止めや眩暈を抑える薬はいただいているものの、画面を集中してみているとやはりダメですね・・・。
Kinesisという変わり者のキーボードを持っているので、それでだましだましタイピングしているものの、全く効率的ではないし、タイピング速度はがた落ちです。HHKBに比べると肩幅でタイピングできる楽さはあるのですが、すこしキーピッチが広めなので指のアクションが大きくなり、それはそれで結構大変な感じです。ZSA Voyagerという完全左右分離型のキーボードも持っていますけど、左右のキーボードを連結するところが接触不良を起こしているのですごく扱いにくい状態です。
GPTさんに首の痛みと闘いながらタイピングしている人の絵を描かせたら、ついに今までのオジサンが退場して新しいオジサンが生成されました。

本当にこんな感じで、コルセット(カラー)をしていても痛むし、すぐに吐き気や頭痛が出てきて気持ち悪いんですね…。ムチウチとパソコン作業は本当に相性が悪いです。これ以上悪化させないためにも安静にしないといけないですが、容赦なく授業は始まるので療養ばかりしているわけにもいかず…。
休業すれば損害賠償を請求できますが、(実質的に)裁量勤務なので休業状態であることがまず定義しづらいため、損害賠償も何もあったものではないです。実際に大きな損失が生まれているのですが、この怒りはどこにぶつけたら良いのでしょうか…。私は仕事人間というつもりは全くないですが、大学の仕事は基本的に楽しいので楽しい時間が奪われてしまっている悲しさが大きいです。事務仕事は大嫌いだとしても、学生さんと学びを共にするのはすごく有意義で楽しい時間なんですよ。
保険会社の補償って、勤務先によって違うモノなのでしょうか。それとも一律で決まっている基準みたいなものがあるのでしょうか。いずれにしても、きちんと損害を受けていることをアピールしていかないといけませんね。