初めてのGutenberg

投稿日:2022年03月04日 |カテゴリー:Blog, 勉強, 研究

WordPressを使い始めてからもう数年経ちますが、未だに旧エディターでしか編集できない化石人間になっていました。それはさすがに時代の流れ的によろしくないだろうということで、一念発起してGutenbergを使ってみようと初めてのGutenbergを体感中です。使ってみると画面が全然違うので新鮮さがあって良いですね。全く使い方が分かりませんけども……。

どうして使ってみようという気になったかというと、仕事でPHP on WordPressみたいなことをやらないといけなくて、使いたかったプラグインが旧エディタで出てこない症状に悩まされていて、ひょっとしたら?とGutenbergに変えてみたらあっさり動かすことができた、という流れです。もう40歳を過ぎているオジサンとしては、新しいエディタを覚えるというのがなかなか骨の折れる作業で、馴染むまでにかなり時間がかかるだろうなと予測しています。

エディタといえば、VimですかEmacsですかみたいな論争がありましたね。私はVimユーザなのでEmacsはさっぱり使えないのですが、最近はエディタはVSCodeでええやん!?みたいな風潮にも変わってきています。VimでもEmacsでもなくて、時代の求める新しいエディタが出てくるというのは皮肉なものですね。Unixが手に染みついている人でも、最近ではグラフィカルなエディタの方が優れている部分もあり、旧式のエディタとプラグインで頑張っているのもまた面白いところです。

エディタ論争をここでやり始めてしまうと収拾がつかないので、私はVimだけど、Emacsでも何でも、自分の手に馴染んだエディタを使えれば何でもOKだと思いますということで。

閑話休題。

WordPressのエディタも、旧式で書き続けていたものを突然(と言っても、どんなものでも切り替えるときは突然切り替わるわけで、ジワジワ切替なんてできない)新しい物に変えるとかなり戸惑います。タイピングしていると変なポップアップみたいなのが出てきて、多分これはBoldとかItalicとかを変更できる便利ツールだろうなとか予測しながら、その妙な動きを見物しています。きっと慣れてくればこっちはこっちで使いやすいのだと信じています。

年寄りになってきて思うのは、新しい物を身に着けるためのコストが高くなってきてしまっていることです。古くから手に馴染んだツールを使っていると、新しく出てきたものを理解して使おうという気になれず、むしろ、新しい物を覚えることに抵抗すら感じてしまいます。私の研究領域はいわゆるAI的なものですが、古き良きAIみたいなものに固執してしまうこともあり、新しく出てきている技術に抵抗感を持ってしまったり、学ぶ意欲を無くしてしまったりすることもあります。

研究という仕事をしている上で、新しい物に対するセンサーが鈍るのは良くないことです。自分が使うわけではなくても、技術そのものはきちんと理解するべきですし、そういう流れが来ていることは受け入れておかないといけません。ちょっと新しいエディタに手を出したからって大きな話になりますが、やはり、新しい物に対する捉え方がオジサン化してきてしまっていることを再認識してしまいました。

これを機に、新しい物もできるだけ「使ってみて」、それから使うか使わないか決めたいなぁと考えています。食わず嫌いを増やすわけにはいかないですからね。今後の投稿もGutenbergを活用していきたいと思います❗