コロナ太り解消記録(その54:お尻の痛み)

投稿日:2021年12月10日 |カテゴリー:Blog, ダイエット, 自動車

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

なかなか困ったタイトルですが、実は、ロードバイクに乗っていると大変お尻が痛くなります。厳密には骨の辺りなのですが、長時間乗っているととても痛いのです。私の場合は、40分ぐらい乗っていると痛みを感じるようになり、腰をかける位置を前後させたり、少し浮かせてみたりしながらお尻の状態をどうにか楽な方へ持って行こうと努力しますが、なかなかうまくいきません。

そもそもどうしてお尻が痛くなるのか?という問題ですが、ロードバイクのサドルがとても硬いことが最大の理由です。ロードバイクはスポーツタイプなので、徹底的な軽量化と剛性のアップが重要なポイントで、自分の踏んだ力が適切にペダルに伝わるように設計されています。そのため、いわゆるママチャリのような柔らかいクッションのサドルではなく、板みたいなサドルが申し訳程度についているような感じですね。

申し訳程度というとこれまた語弊があると言えばそうなのですが、このサドル一つをとってみても、個人差に合わせて様々な形状があり、最も効率的に力を伝達できる、あるいは長時間継続して回し続けられるものを選ぶ必要があります。一般的なママチャリのサドルと違って、高さの調整だけではなくて、角度や前後の位置まで調整できるようになっているものが多いです。深く腰をかけるタイプの人、ちょっとだけ乗せるタイプの人、いろんな人に合わせた微調整が可能になっています。

この微調整がしっくりくると、自分の踏む力がダイレクトにペダルに伝わる感覚があるのでとても奥が深いチューニングなんですね。あくまで「可能な限り速く、可能な限り長時間維持できる」スタイルを作り上げていく必要があります。そうなると、乗り心地みたいなファクターはほとんど無視されるレベルに持って行かれてしまいます。その分、レーパンのようなパッド入りのサイクルウェアでお尻の痛みを軽減するような方向になっていきます。

ママチャリや路面の起伏を拾い続けるマウンテンバイクなどは、サスペンションがついていたりサドルにスプリングがついていたりして、振動などを吸収してくれる形状になっています。乗り心地の面ではとても良くなりますが、エネルギー的なロスが増える構造ですね。残念ながらロードバイクでは(一部の車種を除いて)そういうコンフォート系のチューニングはなされることがありません。

さらに大きな問題なのが、ダイエットによって自前のお肉クッションがなくなってしまうことです。これの影響が思いの外大きいのです。ロードバイクに乗り始めた頃よりも体重が減っているので、お尻のお肉クッションが行方不明になっていて、骨にダイレクトに攻撃を食らってしまうような状態になってきています。これがとても痛い。お肉は高機能な断熱材の役割を果たすだけでなく、長時間座っている上でも重要なクッションだったというわけですね。

当然のことながら、そのお肉のクッションを脱ぎ捨てることを目的にロードバイクに乗っているので、お尻が痛くなってきたと言うことはダイエットが成功してきている何よりの証拠なのでそれはそれで大歓迎なのですが、痛いモノは痛い。ある程度目標の体重まで落ちてきたら、サドルのチューニングから始めようかなと考えつつあるところです。ロードバイクは、フレームさえきちんとしたものを選んでおけば、種々のパーツは比較的安価にチューニングできるのも魅力ですから。

お尻の痛みをダイエット成功の証として感じつつ、これからも頑張って行きたいですね!