コロナ太り解消記録(その5:臭い)

投稿日:2021年10月21日 |カテゴリー:ダイエット, 自動車

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

まず、タイトルからして読みたくない…と思う方もいらっしゃるかもしれません。その場合はそっと閉じて頂ければ…。

みなさん、ダイエットには「臭い」がつきものだと知っていますか?

汗臭いとかそういう漠然としたものではなくて、ダイエットを進めていくとやり方によっては体臭の変化がすごいのです。私の場合は、よく言われている3段階の臭いが全て出てきている感じでした。その3段階とは以下の通り。

  1. アブラっぽい臭い
  2. アンモニアっぽい臭い
  3. 甘酸っぱい臭い

アブラっぽい臭い

これは、べとべとしたおっさんくさいニオイ・・・と表現するしかないかもしれませんが、ずっと置いていて発酵したようなアブラのニオイがします。ただ、このニオイはそんなに言うほど臭くなくて、風邪を引いて3日間お風呂に入れなかったときのニオイ程度なので気にならない人は気にならないかもしれません。私はニオイに敏感なのですぐにシャワーを浴びてサッパリしていましたが、ひとそれぞれ程度はあるにしてもそれほど気になるものではありません。ひょっとすると、同居人だと気づかないかもしれませんね。仕事や学校で外出したときに、周りの人が一瞬「あれ?」と不思議そうな顔をしていると、自分が臭っているのかもしれないと気づくか気づかないか、そういうレベルだと思います。

もちろん、普段ほとんど運動していなかった人が運動を始めたら、こういうニオイがするという入門編になります。この頃の汗は、べとっとしてまとわりついてくるような感じなんですよ。さらーっとした気持ちいい汗なんてこの段階では絶対かけません。べとべとして気持ち悪くて、自分が中年親父だと認識するための儀式のようなものです。

アンモニアっぽい臭い

言ってしまえば、「小」の臭いですよ。身体中から「小」の臭いがするんです。どうですか。ダイエットしたいと思いますか…。こんな過酷な臭いを出してまでダイエットしたいですか…。

もちろん、ダイエットしたいわけです。ただ、この臭いの呪縛からは逃れられません。むしろ、このぐらいの臭いがするようにならないと、身体がきちんと働いていないので、全身「小」の香りに包まれたら、身体の「防衛本能」がきちんと作動している証拠です。つまり、摂取エネルギーに対して消費エネルギーが大きすぎて、身体が守りに入っている状態ですね。この時に出てくるのが乳酸で、乳酸とアンモニアは汗から一緒に流れ出しやすいそうです。これが「小」の臭いの正体です。イヤですよね…。せっかくデートのために結婚式のためにダイエットしていても、当日自分は「小」の臭いがしているなんて…。

この段階になると臭いだけじゃなくていわゆる「停滞期」に突入してしまうので、ダイエットに嫌気が差してしまう人が増えるんです。身体が守りに入って、消費エネルギーを減らそうとして、エネルギーを蓄えようとするんですね。体重が減らない(あるいは増える)ので、ダイエットなんてやめてしまえ!と思って投げ出してしまうんです。こうなると、「リバウンド」まっしぐらです。しかも、ダイエット開始前より凶悪な状態で。なぜなら、身体が守りに入っているので、ちょっと多めに食べたらかなり多めに蓄えてしまいます。そして、基礎代謝を落としているので、より痩せにくく、太りやすく、脂肪だけが増えます。筋肉は分解され脂肪が増えるという最悪の状態ですね。

つまり、全身「小」の臭いに包まれるようになったら正念場ということです。食べたい衝動に負けずに、止まない雨はないという気持ちでペースを変えずに根気よくダイエットを続けてみてください。次の段階に進めるはずです。

甘酸っぱい臭い

まぁ、「恋」ではないことは確かです。

この段階の臭いは、通称「飢餓臭」とも言われていて、身体が飢餓状態になるとケトン体というものが出てくるようになります。これは、蓄えられた脂肪をエネルギーとして活用するための物質なので、ケトン体自体は活動に欠かせないエネルギー源と考えて良いものです。ただ、これをきちんと消費できる身体になって初めてダイエットは成功したと言えるぐらい、ケトン体の使用量が問題になってきます。ケトン体が余ると排泄されたり汗から分泌されたりするのですが、それがとても甘酸っぱい臭いなのです。今の私はケトン体の臭いで覆われていて、身体全体甘酸っぱい臭いです。お風呂に入ると気にならなくなりますが、敏感な人なら感じ取るかもしれません(エチケットとしてコロンは使用してます)。

ケトン体を積極的に出していこうみたいなダイエットをケトジェニックダイエットと言ったりするそうですが、この臭いがし始めると、脂肪をエネルギーとして使うモードに身体が突入しているという証拠でもあるので、いよいよ脂肪燃焼が期待できるようになります。このケトン体を使いこなすことができる身体が完成すると、間食どころか朝昼晩食べなくても平気なぐらいエネルギーを脂肪から供給できるようになるそうなので、脂肪を蓄えにくい身体に変化していくということなのでしょう。

ダイエットは臭いとの戦い

自分の臭いってあんまり意識することがないのかもしれないですが、ダイエットをされているなら、少し意識して自分の臭いを感じ取ってみてください。段階によって臭いが違うので、ダイエットが進んでいるのかそうでないのか、「小」の臭いがする停滞期なのかそうでない停滞期なのか、そういうことが分かってくると、なんとなく理屈で理解しながらシェイプアップできると思います。コロナ太りで困っている人、長年の不摂生でたくさん蓄えてしまった人、色んな方が読んでくださると思います。是非みなさんも、私と同じように謎の臭いをまといながらダイエットを成功させましょう。この記事を書いている時点で、83.4kg→74.8kgのダイエットに2ヶ月ほどで成功しています。少しでも励みになれば期待します。