コロナ太り解消記録(その11:デブ脳から脱却しよう)

投稿日:2021年10月28日 |カテゴリー:ダイエット

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

デブ脳の対義語が脳筋なのかどうかはさておきとして、痩せたいのに痩せられない人の頭って、きっと脂肪が制圧しているんじゃないかと思うんです。太ってくると楽しい世界が見えてきて、「これぐらいまだ大丈夫」「余裕余裕」みたいな謎の境地に入っていって、「痩せようと思えばいつでも痩せられるし今は欲望のままに食べれば良いか」みたいな破綻した思考回路になっていきます。もちろん、スタイルの良い人を見ると自分もそうなりたいと思うのですが、鏡を見てお腹を引っ込めてみると「意外とまだまだ大丈夫?」とかものすごい勘違いをするんですよね。そういう経験ありませんか?

きっと、そういう思考回路になるように脂肪様が脳を支配していて、高エネルギーの食材をたらふく食べさせようとするんです。そして、食べると脳内麻薬をたくさん出してくれて気持ち良くなってしまって、また食べたくなる。そんなサイクルを脂肪様に作られてしまっていると思うんですよ。どこでそれを断ち切るか、でダイエットの成否が決まるような気がしています。超短期的な一時しのぎダイエットであれば、一時的に制約すればその瞬間においてはダイエットに成功するのでしょうが、長期的に見たら何の意味もないことは分かりきっているはず。

それでも、なかなかダイエットモードに入らないのが人間ですよね。私はたまたま今の所属が医学部関係であるということもあり、健康には人一倍気をつけなければいけない立場になったということもあって、健康診断の結果を受けてダイエットを決意したわけですが、そういった何かしらの外的要因がないと、そもそもダイエットの必要性すら考えることなく惰性で食べまくっていると思うんですよね。

ただ、ダイエットをしていると思うんです。脂肪様の囁きは、ただのまやかしに過ぎないのではないかと。実際問題、脂肪様からの命にしたがった食生活を続けていると、健康を害する方向にしかいかないわけですから、おかしな状態だと思います。長年の脂肪様の努力で、「デブ脳」が作り上げられてしまっているんですよ。デブ脳からの甘い囁きにどこまで抗えるかがダイエットの第一歩だと思います。

分かっています。私もずっとデブ脳に汚染されていましたから、「とはいえ、近々体重は減るから」とか何の根拠もないことを考えていたりしましたし。努力しないと絶対にシェイプアップはできないのに、なぜか何もしなくても勝手に綺麗な身体が出来上がると思い込んでるんですよね。そんなわけないのに。

どうやってデブ脳から脱却すれば良いのか、これはもう千差万別だと思います。結局、健康診断にしても結婚式の準備にしても何にしても、「きっかけになるイベント」がなければ、デブ脳改善計画は頭をよぎらないので、そういうちょっとしたイベントの時にどうやって自分を奮い立たせるかが鍵です。三日坊主でもかまわないので、まずは三日間、「これだ!」と思った運動を続けてみるのが良いと思います。たとえ一日10分であっても、今までの生活に存在しなかった「運動」が取り入れられることでわずかながらの気持ちの変化は生まれます。それをとりあえず三日間続けるんです。

人間とは不思議なもので、三日間続けていると、四日目もついつい気持ち悪くて続けたくなってしまうんですよね。オンラインゲームとかそういう仕組みになっていますし、よくご存知の方も多いと思います。毎日決まった時間にログインしてボーナスもらって。そんなことを三日間続けていると、そのゲームをずっと続けないともったいないと思ってしまう心理。そういうものをうまく利用して良いスタートを切るのが重要かと思います。

もう一つ、三日間、必ず朝晩体重計に乗りましょう。現実を受け入れて下さい。わずかでも運動を始めたにもかかわらず、全く変わらない、あるいはまさかの増量を経験するかもしれません。しかし、毎日自分の体重を意識するということがどれだけ重要か、三日間乗り続けていると気づくと思います。そこに少しの気合いと根性を注入すれば、ダイエット習慣ができあがってきます。私の場合は、ローラー台に朝晩合わせて90分とかめちゃくちゃなことをスタートにしてるので参考にならない部分もあると思いますが、プランクをやってみるとか、踏み台昇降的な事をやってみるとか、そういう取り組みが三日続けばきっと一週間続きますし、一ヶ月も夢じゃないはず。

デブ脳は本当に厄介です。ダイエットをやり始めてペースを掴んでからはデブ脳の出番がほぼなくなっていると感じていますが、デブ脳を封印するのは至難の業です。しかし、「継続は力なり」です。続けましょう。私も目標体重まで折り返し地点まで来ていますし、この記事を読んでくださっている方もきっと良いダイエット法が見つかるはずです(何かを置き換えるとか食事を抜くとかそういうのではなく、自分に合った適切な運動法が見つかる、という意味)。一緒に目標達成に向けて頑張りませんか。