今さら聞けない「◯◯が話題に」という記事

投稿日:2019年06月19日 |カテゴリー:Blog

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

ものすごく内容のない話になりますが、いつの頃からか、「いまさら聞けない○○」とか、「○○が話題に」といった記事を見かける頻度が上がってきているように思います。タイトルは2つを無理矢理合わせてみたので、主体が話題にではないです。「いまさら聞けない系」と「話題に系」はそれぞれ別の違和感があるのですが、別々に書くほどでもないので、まとめておくむらの持つ違和感について書いてみようかと思います。

いまさら聞けない系

何か分からない事柄があったとして、種々の検索エンジンを利用して情報収集することは最早一般的すぎて、誰もが必ず行っているような日常生活の行為と言っても良いかもしれません。例えば、「顔文字」がよく分からないから検索エンジンで「顔文字とは」といった検索をするのは日常茶飯事です。そんな中で頻繁に目にするのが、「いまさら聞けない○○」というページです。

こういうページが出てくるとおくむらはまずリンクをクリックすることはないのですが、こういうタイトルを付ける人ってどういう層を対象として書いているのでしょうか。ブログの指南書にでも出てきているかのように、何でもかんでも「いまさら聞けない」と書いてあるので、イラッとするポイントだったりします。別にいまさら聞けなくなったから調べているわけではないので、記事の入口から「あなたは出遅れていますよ」と指摘されて、果たしてよい気分になれる人がいるのでしょうか…。

リンクはクリックしないと言っても、たまには興味本意で覗くこともあります。ほぼ間違いなく情報量ゼロで、秀逸ないまさら聞けないページがあれば教えて欲しいぐらいの印象しか受けません。

いまさら聞けないとか書いていて、中身はまとめサイトへのリンクみたいになってると最早カオスですね。自分でまとめる力すらなく、適当なまとめサイトにぶらさがっているだけなんてアフィリエイト狙いですかとしか言えません(もちろん狙っているのでしょう)

ただ、前述の通り、入口でいまさら聞けないなどと不快にさせる意味など全くない気がします。いまさら聞けないというタイトルをつけた場合とつけない場合で本文は全く一緒にしてクリック率の違いとか見てみたいですね。

話題に系

ザ・便乗記事ですよね。Twitterなどで話題になっているものをまとめて、便乗してアクセス稼ぎをしているだけの記事ばかりです。基本的にこの手のタイトルもクリックしませんが、アクセス稼ぎなのがあからさますぎて「いまさら聞けない系」より邪魔な記事ですね。一応、いまさら聞けない系は、少なからず自力でまとめようとは頑張っているので。

いつも思うのですが、話題に系の記事を書くなら、「◯◯”を”話題に」というタイトルにでもして、自分が話題を提供していくスタイルにしてほしいものです。他人のふんどしで相撲をとるような記事は検索に引っ掛かるだけで不快です。

これは確実にブログのタイトルの付け方みたいなセオリーでやっているのだと思います。いまさら聞けない共通するところで、「話題に乗り遅れた!」思っている人を吸い寄せるのでしょう。いまさら聞けないよりはまだクリックしやすいかも、ですが、読まないですね。

自分で話題を作れない人が偶然盛り上がってきた話題に便乗して稼ごうとする感じがセコいですよね。あのサイトやこのサイトは「アフィカス」みたいに言われますが、その通りだなと思います。こんな無駄記事ばかりで検索結果が埋められるとツラいです。

対策

好き嫌いはあると思いますが、私はよくノイズレスサーチを使います。その名の通り、ノイズになる記事をあらかじめ検索対象に含めないようにするんですね。もちろん、検索エンジンの機能を巧みに使いこなせば同じ事を実現できますが、検索式を考えるだけでも手一杯です。

検索結果にノイズが入らないだけでだいぶ心穏やかに検索できます。大学で教えていても、「どういうキーワードを使えばほしい情報が手に入るか」が分かっていない学生が多いように思います。単一のキーワードで調べて最初の10件ほどを見て見つかりませんでしたと言われることもしばしば。

検索結果の大半はゴミやノイズなので、うまく除去する技術が大切ですね。

まとめ

某氏のように煽り記事でアクセスを稼いでいるならともかく、普通にサイトへ誘導したいならそれなりに考えたタイトルをつけた方が良いです。見る人がイラッとしてしまうと見てくれないので、わざわざ煽りにいかなくていいですよね?

もちろん、そういう人を対象に書いてませんと著者は言うかもしれないですが、せっかく良い記事を書いているのに突如煽りタイトルが出てきたら読者も減りますよ?

ノイズとして除去されないタイトル作りと話題作りが大切ですね。