日本酒が飲めないのにJSAI2019開催地が新潟だった件

投稿日:2019年06月08日 |カテゴリー:Blog, 研究

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

新潟と言えば米の産地、米の産地と言えば”日本酒”という当たり前の世界観があるわけですが、残念ながらアルコールには強いものの日本酒が全く飲めないおくむらは、おそらく新潟の食の楽しみの半分ぐらいを失った気がしています。日本酒があってさらに引き立つ料理というものもあるでしょうし、すごく残念なところですが、飲めないものは仕方がない。

以前は日本酒もたくさん飲んでいたのですが、悪い飲み方をしたのか、美味しくないものばかり飲んでいたのか、いつの日か日本酒を飲むことをやめてしまいました。それ以来、舐めるだけでも気持ち悪くなってしまう状態で、日本酒とは縁がなくなってしまっています。多分、長年吸っていたタバコをやめた時にいろいろ身体に変化があって、安物の酒では美味しいとも感じなくなったのが原因かもしれません。高いものは美味しいけど頻繁に飲めませんしね。

今回の人工知能学会では、至る所で日本酒を飲む機会があったので、さすがに一口ぐらいは・・・と思いつつ、自分から注文はできず・・・といったところです。ただ、幸か不幸か、たまたま店員さんが間違えてオーダーを取ってしまったみたいで、本当は日本酒仕込みの梅酒のロックを頼んだはずが、日本酒のロックという謎の飲み物が提供されて、そこで少しだけ舐めるということはできました。(直後に先輩らしきバイトさんが来て「大変失礼しました・・・」と交換していきましたけど、日本酒をロックで頼む人がいると思う辺りが面白かったですし、日本酒ロックなんて初体験でした)

もうかれこれ、ブランデーのような蒸留酒しか飲めなくなって久しいのですが、一般的な居酒屋でブランデーを扱っているところ自体が少ないため、基本的にカクテルとかそういう甘い系のものを飲んでいます。参加者交流会もテーブルには日本酒とビールだけだったのでどちらも飲めず、とりあえずウーロン茶で乾杯してから、他の飲み物を探しに出かけた感じですね。結局飲んだのはウィスキーだけです。

一緒に発表に来た学生は日本酒が好きなようで、いろんな銘柄を飲んでは「美味しい!美味しい!」と盛り上がっていました。20代前半で日本酒の味に目覚めるとは、なかなか日本人らしい味覚を持っているようで感心しています。一方で、私の飲んでいる甘ったるいお酒は全く飲めないようでした。好みというのはいろんなところで出てくるものですね。

おくむらの父親はアルコールだったらアルコール燃料だって飲むんじゃないかというぐらいアル中みたいな人です。もう今更健康になれとも言う気もないので、そこそこのものをお土産に用意はしています。父親だったら、成人した息子と飲むという謎の目標がある、みたいなことを聞いたり聞かなかったりしますが、残念ながらおくむらは父親の晩酌に付き合えません(し付き合いたくもないです)

正月に自宅に集まっても父親だけが飲んで気持ちの悪い空間を演出しているし、妻の実家に戻っても義兄しか飲んでいなくてこれはこれで絶妙な空気感になっていますし、酒がなくても生きていける世界観になってしまうと余計に日本酒から遠ざかってしまっています。飲むなら甘くてキツい蒸留酒だな・・・となってしまうので・・・。

これだけ日本酒に囲まれていてもなお飲めなかったおくむらが、改めて日本酒を飲めるようになるためにはどういった銘柄から始めれば良いのでしょうか。飲みやすいもの、辛口のもの、甘口のもの、いろんな種類があると思います。上善如水のようなさらーっと飲めてしまうものでも今はアルコール臭がキツくて飲めないので、むしろ熱燗とかで飲むようにすれば飲めるのでしょうか・・・。

蒸留酒ならそこそこ美味しいものを知っているので教えます。代わりに日本酒の飲み方を是非とも教えてもらいたいものです。食べ物はさておき、飲み物で残念な気分になったのは久しぶりなので、アルコール自体は飲める体質ですから、日本酒も受け入れられる舌に改造する必要があると思いました。新潟を喰らい尽くす!みたいな感覚でいても、半分ぐらい損した気分しかしていないので、いろんなご意見を頂けると嬉しいですね。(神戸育ちなのに飲めないというのも灘の人に失礼かもしれないし)