PTAの情報伝達

投稿日:2019年05月19日 |カテゴリー:Blog, PTA

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

PTA活動をしていると、いかにスムーズに連絡するかということが課題になるのですが、大抵の場合、自宅に戻るとPTAは無視という状況で、メールやLINEではなかなか連絡がとれない事態になったりもします。もちろん、プライベートの時間を供出する必要はないので、運用としては大変正しいのですが、そういった情報伝達の時差が大きな問題になったりもします。

現状ではPTAの本部役員の8割は女性で構成されています。私のところも似たような(もっと女性が多い)状況でしたが、会長が男性で役員が女性という場合、会長と連絡を密にすること自体に抵抗がある場合も多く、なかなか情報が上がってきません。

おそらく、私の元に届いていた情報は氷山の一角でしかなく、大小様々な問題が会長の手前で塞き止められていたはずです。大事になりそうなこととか、火を噴いていることは耳に届いていましたが、些細なことはほとんど把握できていません。逆に言えば、会長の手を煩わせることもないと思っていて、よしなに取り計らってくれているのかもしれません。

面倒くさいOB/OGの話でも書いていますが、面倒くさい人ほど、直接会長に文句を言ってくることはないのです。そういった話は全部気の弱そうな本部役員に飛んでくるので、ストレスがものすごい状態だったと聞いています。自分たちもそういうことをされてきて嫌な思いをしたはずなのに、自分も同じことをする考え方がよく分かりません。

そのお陰で、私は謎のストレスに振り回されることもなく、ある意味やりたいようにやりやすく仕事ができていた部分もあるので、同期のメンバーには感謝の気持ちしかありません。ただ、私も同じメンバーなんだから、もう少し情報共有してくれれば、違ったレベルからストレスフリーを実現できたかもしれないのに・・・という思いはあります。

ただ、完全にやり込める必要もないのがPTAなんですよね。だからこそ、同期のメンバーはストレスだと分かっていても、「根本的解決」を望まなかったんだと思います。何度か根本的に潰そうかという話にもなりましたが、踏ん切りが付かなかったようですし、その辺りは「お母さんネットワーク」の奥の深さに驚かされるばかりです。

少し話題が逸れました。では、普段はどうやって連絡を取っていたのかというと、基本的にはできるだけ作業日(PTAとして小学校で何らかの活動をする日)には顔を出して、直接話すというのが第一でした。立ち話以上に情報を得られる機会って実はあまりないんですよね。

LINEを使うと謎のスタンプ合戦になってしまうし、メールだと埋もれてしまってどこにあるのやら・・・みたいな感じになってしまうので、どちらもあまり効率的に連絡する手段になり得ません。おくむらの独断でSlackを導入してみましたが、なかなかみなさんオンラインミーティングにも参加してくれません。

PTAを効率化しようというのがどだい無理な話だというのも会長になってしばらくしてから分かってきたことですし、非効率で無駄だらけだからこそPTAなのかなと本末転倒な結論を出したこともあります。

しかし、情報伝達や共有の効率化って、ストレス軽減の第一歩だと思うんですけど、どうしてこういうレベルからうまくいかないのでしょうかね・・・。不思議でなりません。ほんの一言会長に伝えれば解決する問題をずっと抱え込んでモヤモヤしているより、サクッと解決した方が健全だと思ったりもします。

(世の中には共感を求める人と解決策を求める人がいるという話はよく出てきますが、男女問わず、解決すべき問題から目を背けるのはダメだと思うんです)

今後もよほど大きな力が働かない限りはPTAというのは存続し続けると思います。だからこそ、メンバー間の情報共有は密に、解決できる問題は素早く情報共有して解決してしまえるような環境を整えるべきではと思っています。(そして、それがものすごく難しい問題だということも理解しています)