尊師スタイル(RMSスタイル)完成

投稿日:2019年05月16日 |カテゴリー:Blog, 研究

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

MacBook Pro Late2016から採用されたバタフライキーボードがあまりにも打ちにくいので、基本的にはHHKBを接続してタイピングしています。しかし、その分場所を取ってしまいますし、なかなか外に出て扱うときも大変なんですよね。

そこでよく耳にする?謎のスタイルとして「尊師スタイル」というのが良い仕事をしてくれます。尊師と聞くと違うモノを思い出しますが、ここで言う尊師というのは、リチャードストールマン氏のことで、彼がラップトップパソコンの上にHHKBを置いて作業していたのが起源だとかなんだとか(要出典)

早速私もほとんどフラットなデザインのMacBook Proの上に置いて作業してみたのですが、残念ながらバタフライキーボードと鑑賞してしまってなかなかうまく動作してくれませんでした。

そこで、キーボードブリッジというカッコいい名前の付いたタダのアクリル板を導入して、バタフライキーボードにHHKBが接触しないようにするソリューションを実現しました!

MacBook Proのキーボードの上にある薄いアクリル板が見えますでしょうか?

こちらがキーボードブリッジで、この上にHHKBを載せて作業することになります。強度も十分で、よほど強くタイピングしない限りは、しなって干渉するということもなさそうです。実際にHHKBをセットしてみるとこのようになります。

スッキリと載せられますね。良い感じでタイピングできそうですし、こうすることでバタフライキーボードの不満は一気に解消されます。しかし・・・

元々若干高さのあるHHKBにさらにかさ上げしてしまうので、タイピング時に手首にかなり負荷がかかる角度になってしまいます。私は元々フラットな状態でしかタイピングがまともにできないので、これではタイピング感はよくても疲労感が解消されなくなってしまいます。とはいえ、そこはぬかりなく、普段から使用しているパームレストを活用します。

こうすることで、ほぼフラット状態でタイピングできるようになり、ストレスがほとんどなくなりました。問題はというと、これを持ち歩くとなると・・・ちょっと重量が増してしまうことぐらいですね。ただ、HHKBの考案者も言っているように、

  アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。

[東京大学 和田英一 名誉教授の談話]

我々プログラマー?も手に馴染んだキーボードを持ち運んで使うべきじゃないかと常々思っているところです。

みなさんもぜひ、こういう謎の世界を覗いてみてください!