PTAの委員決め

投稿日:2019年05月12日 |カテゴリー:Blog, PTA

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

ようやく某小学校のPTA会長の任期が終わりました。見たこともない携帯電話からの着信にドキドキしながら応答して、「実は・・・PTA会長をお願いしたいのですが・・・」と言われて「良いですよ!」と即答したのが2年前ですが、なんだかんだとあっという間に終わってしまった気がします。残念なことに、家庭の事情と仕事の関係で「退任する総会」を欠席してしまい、最後の最後で多大なるご迷惑をおかけしてしまったのは申し訳なかったですが・・・。

PTAの会長って一体何をしているの?、とか、そもそもなんで引き受けたの?、とか、まぁ、世の中でいろいろと言われていることは大抵言われてきた気がします。仕事柄、教員側の事情もよく分かっていて、父親となって保護者の立場も徐々に分かって来つつあったところで、その間にあるPTAという存在に興味があった、というのが即答で引き受けた根本です。PTAというと昼ドラのような世界を想像していたので、怖いもの見たさみたいなのもあったのはヒミツです(これに関しては別記事でまとめようと思いますが、私が会長をしていた小学校ではないところで現実に目の当たりにしてかなり引いてます)

5月という時期はPTAがスタートする時期でもあります。え、なんで4月から始まらないの?と思う人ももちろんいるはずですが、当たり前のことながら児童たちの「クラス分け」が決まらない限りPTAはスタートできません。4月当初にドキドキワクワクしながら子どもたちが始業式に向かい、そこで初めてクラス分けを知ります。それから先がPTAの「おそらく一番忙しい時期」に突入します。各クラスの名簿を精査し、役員経験者、委員経験者をリストアップしながら、学校によっては「免除権」を持つ人にチェックを入れ,PTAの委員候補を選出する作業に入ります。

私の担当していた小学校は児童数1000人規模の比較的大きな小学校なので、この確認作業に3日ぐらいを要します。4/8あたりに始業式があったとして、この作業で4/11〜13ぐらいまでかかります。その後、「クラス会」というものを開いて、実際にクラス委員を選出していくわけですが、まずは2年生以上の高学年から実施します。1年生の場合は、「兄弟姉妹関係」の抽出が非常に厄介で、その確認にさらに時間がかかるというのと、始業式の翌日が大抵入学式なので、名簿の確認に時差ができるためです。

そのクラス会というのも大変で、前年度役員や委員が司会をして、委員が決まるまですったもんだをやることになります。この辺りでも、PTAの任期が5月スタートとなるのが分かるかと思いますが、仮に4月〜翌3月までだとすると、4月の委員選出等が誰にもできなくなってしまうという問題が出てしまいます。「卒業した」とか「転校した」という事でもない限りは、4月まで仕事があるというのが一般的です。

PTAの役員も4月に決める、となるとものすごく大変ですので、大抵の小学校では、11月頃から次年度の役員を探しています。会長だった立場で書くのもどうかと思いますが、11月以降の何度も繰り返しかかってくる「見たことのない電話番号」には気をつけた方が良いかもしれませんね。断るのが苦手な人だと・・・ね?

脱線しましたが、高学年の委員が決まるのが4/15前後、低学年の委員が1週間遅れで4/22前後に決まるとして、漏れがないか、問題がないかを確認しつつ「総会資料」というのを作成して、PTA総会を開いてようやく次年度の役員は退任、新しい役員が就任して、委員もその下で動くという流れになります。その総会の日程はというと、4月末か5月頭になるのはこれまでのタイトなスケジュールの説明でお分かりかと思います。

こうして、5月になると新しいメンバーでPTAが始まるわけです。私は、引き継ぎのタイミングでまさかの欠席になってしまったので本当に申し訳ないのですが、今後も子どもたちのためにできる範囲でいろいろ頑張ってもらえると嬉しいですね。面倒くさいと思ってしまう人がほとんどなのですが、我が子のため、その同級生のために割く労力は決して無駄ではないと思いますし、成長を促すことができてやりがいもあります。

正式に退任したのでようやくPTAネタをまとめていけます。良いところ悪いところたくさんありますので、PTAの役員を引き受けたもののどうしたものか?、委員から逃げる方法ってあるのか?、みたいなお話を少しずつ出していけたらなと思います。