ハラスメントを抜けると

投稿日:2018年04月22日 |カテゴリー:学校

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

最近、「仕事量をコントロールしよう」的な書き込みを見ることが増えました。昨年度はキャパ以上に仕事を受けすぎてパンクしてしまったとか、無駄な仕事が多すぎたとか。確かに、正常な環境に居て仕事を受けすぎた、取り過ぎたと感じるのであればそうなんだと思います。自分自身が想定している以上に仕事量が多かった、という話で、そこに悪意はないはずです。

私の場合、いつぞやの記事にも書きましたが激しいハラスメント下に居たということもあり、どこまでが正常な仕事で、どこからがハラスメント対応なのか分からなくなるような、正直なところサッパリ自分でも頭が回っていない状態に居ました。思い返してみると、実はほとんどの仕事がハラスメント対応だったのでは?と思うようなことばかりです。

そういった事情があったので、新しい環境に移った今では心の余裕を感じられるようになり、自分のキャパは思っているよりも大きいのかも知れない、と思っているところです。確かに仕事自体は大変ですし、授業の準備だけでも手一杯な感じもしますが、余計なことに気を取られなくて済むので色んな仕事が効率よく回ります。そう考えてみると、ハラスメントをする側は、相手のパフォーマンスを劇的に低下させていたので、自分の仕事?は成功しているのでしょう。

酷いときは、授業をしているところに怒鳴り込んできて、ワケの分からない主張をして帰って行ったりする謎の行為までありましたからね。さすがに、授業をしているところに入ってきて学生の前で怒鳴り散らすとか想定していなかったので、その後の授業が大変気の重いものになったのをよく覚えています。こういった事案だけでも、学生を証人に連れてくればいくらでも訴えられそうな気はしますが、もう二度と関わりたくないのでやりません。

・・・そう思っているのですが、不平不満が前職から届いてくるとどうにか対応して上げた方が良いのかと頭を抱えている自分がいます。住む世界が変わって平和になったかと思っても、残してきた学生さんの嘆きは心に刺さるものがあります。現職に変わって最後の精神的ストレスがこれですね。正式に訴状でも出せばいろいろ対応も可能なのでしょうが、関わりたくないというのが大きいので、どうやってストレスを発散させるかが肝要です。

閑話休題。

実際に現職でハラスメントを受けたりストレス下に居るということはありません。とても充実した時間を過ごせていますし、今後も益々楽しくなっていくものと予想しています。そういった中で、仕事量のコントロールという話もいずれは出てくるのだと思いますが、意味のない仕事はさておきとして、自分のキャパを考えつつ対応していきたいところですね。精神状態が良くなっているので、正しい判断もできるでしょう。

これまでハラスメントの対応に使っていたエネルギーを健全な方向に回して、研究にしても学内業務にしても、良い成果を出していきたいものです。