WordPressの引越

投稿日:2018年04月01日 |カテゴリー:Blog

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

このサイトは、以前は所属機関がドメインを取得してサーバ利用料金も支払ってくれていたので、あまり個人的なことは書きづらかったのですが、個人運営に移行したのでだいぶやりやすくなりました。

さて、独自ドメインでサイトを運営するに当たって、レンタルサーバ間のお引越が時々発生すると思います。たいていは、サーバの管理画面にログインして、MySQLのデータをバックアップして、FTPでサイトのデータを全部ローカル(かその他保管場所)にダウンロードしてしまえば移行作業の半分は終わるはずです。

その後、新しいサーバでMySQLの設定をしたりドメインの設定をすれば残すところデータのインポートのみ…なのですが、「ドメインを変えた場合のみ」困ったエラーと戦うことになります。

通常、サイトのお引越と言っても、ドメインはそのままでサーバだけ変更という流れだと思います。私のようにドメインを変更してお引越をすると、MySQLの再構築でコケます。

ドメイン変更でWordPressの移行をする場合のたった一つの注意点

ほにゃらら.sqlファイルの中身を確認して適切に修正すること、これだけです。例えばもし私が「broccoli.net」から「cauliflower.net」に変更したとしましょう。そうすると、以前のサーバで使用していたデータベースはすべて「broccoli.net」以下にぶら下がっています。そのため、バックアップしたほにゃらら.sqlもbroccoli.netの記載が大量にあるファイルになっています。

さて、これを新しいサーバにアップするとどうなるかというと、せっかく作った「cauliflower.net」も、内部のページ遷移(多くはブログ記事の閲覧)をしようとすると、「broccoli.net」を探しに行ってしまい、正しく表示されません。きちんと「cauliflower.net」を見てもらうようにするには、ほにゃらら.sqlをテキストエディタで開いて、その中の「broccoli.net」を「cauliflower.net」へ置換してからサーバへインポートする必要があります。

このとき、私のように記事の少ないサイトなら目で見ながら置換作業が可能ですが、あまりに多いとエディタの機能で一括置換したくなります。

…が、それはやらない方が良いと思います。本来「broccoli.net」のまま置いていても問題のない部分を書き換えてしまったり、部分一致で不必要に変換されたりしてしまうからです。できるだけ目視確認しながらサーバの新調とデータのお引越を進めてもらうのが良いでしょう。

まとめ

ドメインを変更してサーバを引っ越すときは、MySQLにインポートする前にドメインの変換をやっておく、という意外と気付かない落とし穴について語ってみました。サーバを引っ越すときはくれぐれもご注意ください。