骨伝導ヘッドフォン

投稿日:2017年04月07日 |カテゴリー:Blog, 自転車通勤

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。
2015年6月1日に自転車に関する改正道路交通法で、事実上、自転車使用中のイヤフォン着用がアウトになりました。私も改正前までは普通にイヤフォンを使って気ままなサイクリングを楽しんでいたのですが、改正と同時に警察官に止められて注意されました(法が変わったからこれ以降気を付けてね、という情報提供程度でした)
とは言っても、30分以上自転車に乗ると、やっぱりBGMやPodcastが欲しくなるのが人情です。そこで、(記憶にないほど)随分前に購入していた骨伝導ヘッドフォンを活用して見ることにしました。これはなかなかの優れもので、耳は全く塞がないので周囲の音は完全に聞こえますし、音楽もそれなりに楽しめます。私はイヤフォンバカなので、やたら高価なイヤフォンやPHAで究極の高音質!みたいなことに凝っていますが、そう言った観点では全く音楽にならないので”それなりに”です。骨伝導に音質を求めてはいけません。
私の使用している(いた)ものはAfterShokzのBluesです。これが意外と高速で走っていてもよく聞こえて、心地よいサイクリングが楽しめました。なぜ過去形で書いているかというと、実は故障で使えなくなってきたからです。どうもBluetoothの調子が良くないらしく、接続してから10分ほどでブツブツっというノイズとともに無音になって、ペアリングはされているのに音は出ない、操作は受け付けない、再起動すらできない、みたいな状況が多発し始めました。回復するには数時間放置するしかなく、全く使い物にならなくなったので、上位モデルであるAfterShokzのTrekz Titaniumを改めて購入しました。

左がTrekz Titanium、右がBlues

やはり、上位モデルは軽くて小型で可動域も広く扱いやすいですね。音質も良くなっていますし、Bluetooth周りの問題も起きていません。ロードバイクで信号待ちを除けば30km/h平均で流していても、風音で音楽がかき消されるなんてこともありません。もちろん、後方から迫る車の音や人の呼びかけにも何ら問題なく反応できますし、現行法で合法的に音楽を楽しみながらサイクリングする唯一の手段が骨伝導ではないでしょうか。
SONYからambieという”耳を塞がないイヤフォン”が出ていますが、有線なので扱いにくいですし、耳に突っ込まないとはいえ、耳に挟み込むので、警察官にも止められる可能性がありそうです(耳を塞いでるじゃないかと押し問答になりそう)。その点、骨伝導の場合は完全に耳が開放されているので問題なしです。
私のようにガチ勢を目指すわけでもない音楽好きの趣味サイクリストには骨伝導ヘッドフォンが良いと思います。他にもいくつか製品がありますが、なかなか店頭で試聴できるような代物でもないのでレビューもできません。ただ、私が使用しているAfterShokzは自信を持ってオススメできます!(Bluetooth周りのエラーは経年劣化と思っています)
興味のある方はご検討くださいませ。