アメリカ出張(3/5〜3/11)

投稿日:2017年04月04日 |カテゴリー:調査

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

 

2017/3/5〜2017/3/11にアメリカへ出張してきたときのことをまとめます。一度ハワイに行ったことはありますが、ワイキキからほぼ動かなかったので、アメリカらしいアメリカ(本土なのだから当たり前)は初体験です。仕事の内容は、海外インターンシップ先開拓というもので、2週間〜1ヶ月程度の短期のものから、半年〜1年に渡る長期のものまで学校としてバックアップしながら学生さんを派遣するための受け入れ先探しです(…が、満喫してますw)

 

さて、渡米に際して使用した飛行機はANAなのですが、いきなり当たりを引きました。特殊塗装の機体があるようで、非常に見づらいのですがSTAR WARSのBB-8の柄に塗装された特別仕様でした。実は羽田から夜に出発する便だったので、羽田では暗くてよく見えなかったんですよね。ロサンゼルスに到着してどうにか隙間から見えた機体に感激!(機内で記念の絵はがきとカードをもらいました)

BB-8塗装のANA機

BB-8塗装のANA機

 

3/5の入国初日は、CSUN(California State University, Northridge)に進学した教え子とHard Rock Cafe Hollywoodで夕食を頂きました。1年半も経っているので、英語の生活にもだいぶ慣れたようで、水なんかを購入するために遅くまで開いているスーパーなんかを教えてもらったり、留学とはどんなものか実体験を聞かせてもらったり、有意義な時間を過ごしました。Northridge到着が18時を回っていたため、大学自体の見学は翌朝に持ち越しました。留学(編入)に関する情報をたくさんもらえたので、少しでも興味を持ってくれる学生さんが出てきてくれることを期待しています。

CSUNの正門らしきところ

CSUNの正門らしきところ

 

実はこの渡米はとんでもない過密スケジュールだったので、大学の見学もほどほどに、ロサンゼルス→サンディエゴのおよそ300kmほど、朝からドライブすることになっていました。そのため、学生さんもほとんど登校していないような時間帯ということもあって、少し大学の雰囲気を味わったぐらいで、写真はほとんど撮れていません。過密スケジュールに触れたのでここで旅程について少し書いておきましょう。

  • 3/5 16時頃ロサンゼルス到着→18時頃Northridgeまでレンタカーで移動→20時頃にHollywoodへ移動→23時頃買い出しを終えてホテル着
  • 3/6 7時頃出発→CSUN見学→11時頃サンディエゴのSONY着、打ち合わせ→友人と食事→サンディエゴの海岸付近を観光→21時頃サンディエゴ発ニューヨーク行き搭乗
  • 3/7 6時頃ニューヨーク着、30分ほどでデトロイト行きに乗り換え(連絡バスを使うため、乗り損ねると終わる)→8時頃デトロイト着
  • 3/7 10時頃Hi-Lexに到着、打ち合わせ→後輩と昼食→16時頃デトロイト発18時頃デンバー着→19時頃デンバー発→20時半頃スポケーン着→ホテルへ
  • 3/8 8時頃からEWU(Eastern Washington University)の知人が手配してくれたプランでNext-ITやEWUの見学、Next-ITでは1時間ほど顔文字について英語で発表→懇親会
  • 3/9 6時頃スポケーン発9時頃デンバー着→10時頃デンバー発12時頃サンフランシスコ着→レンタカーでドライブ→ホテルへ
  • 3/10 11時頃帰国便搭乗

ザッとこんな流れです。特に、赤字にしているところがとんでもないルートで、サンディエゴから夜行便(Red-eye Flight)で飛んで、駆け込み搭乗でデトロイトに向かう辺りがもう終わってますね。そのデトロイトはまさかの滞在時間数時間でスポケーンへ。Google Mapsで飛行機の複数経由ルートが作れないので車でのルートを作ってますが、だいぶおかしな1日を過ごしたことが分かって頂けると思います(アメリカは国内で標準時がいくつかあるぐらい広いです!)。

ちょっと理解不能なルート

ちょっと理解不能なルート

閑話休題

 

3/6はサンディエゴのSONYへ訪問してきました。なかなか面白く充実したひとときを過ごせたように思います。特に、ランチはとても美味しかったですし、観光名所を教えてくれたのでのんびり見て回ることもできました。ついでに、美味しいディナーも教えてくれたので、過密スケジュール開始前のリラックスタイムもとても良かったです。サンディエゴの海岸はとても綺麗で、しばらく見とれていました。

サンディエゴのSONY

サンディエゴのSONY

サンディエゴの海岸

サンディエゴの海岸

3/6の夜から怒濤のスケジュール開始。同行者のテキサス出身の先生がStar Allianceのシルバーメンバーだったので、いくつかのフライトはエコノミーからプレミアムエコノミーにアップグレードしてもらえたのが救いです。空港に着くたびに、「サンディエゴ→ニューヨーク→デトロイト→デンバー→スポケーンを一日で回るんだぞ!」と窓口の人に話して、その度に「お前らはクレイジーだ!」と言われ続けました。ただ、クレイジーすぎて「今回だけアップグレードしてあげるから!」と同情してもらえたのもありがたかったです(Star Allianceのメンバーシップでアップグレードできるのは同行者”1名まで”なのですが、3名での旅だったので「What a CRAZY TRIP! OK! We can upgrade all of your seats, but ONLY this time!」みたいなことをどの窓口でも言ってもらえて助かりましたw)

What a CRAZY TRIP!

What a CRAZY TRIP!

さて、Crazy tripでデトロイトに到着し、Hi-Lexという企業に勤める後輩を頼りに話しに行ってまいりました。こちらは会社の写真が手元にないのでどんな会社かはお見せできませんが、後輩が連れて行ってくれたランチのお店がとても美味しかったのでそのお店の雰囲気だけでも。

Red Robin(バーガー屋)

Red Robin(バーガー屋)

Statue of hamburger

Statue of hamburger

料理の写真をアップすると「飯テロ!」とか言われるのであえてここではアップしませんが、焼き加減を聞いてくれたりサイドメニューの組み合わせを色々教えてくれたり、目玉焼きの仕上げをどうするか細かく聞いてくれたり、ファストフード店にしては非常にサービスが良く、店員さんもとても面白い人ばかりで楽しい時間でした。もしデトロイトに行くことがあればお立寄り下さい。テキサス出身の先生曰く、南部にはないので北部の店だろう、とのことです(調べてません、すみません)。どうにかこうにか、怒濤のスケジュールをこなしてスポケーンに着いて荷物を回収できたのは21時頃、そこへEWU(Eastern Washington University)の方がお迎えに来てくれていて、ホテルまで送ってくれました。夕飯がまだだったので、スポケーンで一番歴史のあるホテルに泊まっていたこともあり、そこの地下のバーへ。確かに歴史のあるホテルというだけあって、ものすごく良い雰囲気で、料理もとても美味しかったです。

スポケーンのホテルのバー

スポケーンのホテルのバー

スポケーンではゆっくり眠ることができたので、翌朝はすっきり起きました。朝からEWUの方の案内で2カ所あるキャンパスのうち電気電子系の学科があるキャンパスへ。そこでテキサス出身の先生が私たちの学校に着いて詳しく説明して、海外の大学へ「編入する」ことは可能かどうかなど、かなり細かく打ち合わせをしてくれました。シラバスなどを確認して、単位認定も十分できそうだから、興味のある学生がいれば送って欲しい、というような話で折り合いが付きました。もちろん、EWUの学生が短期留学などで私たちの学校へ来てくれればそれはそれで対応できますし、良い交流ができればといったところで次の目的地へ。

編入に関する打ち合わせ

編入に関する打ち合わせ(ちなみに映っているスライドは直前まで用意していなくて、急遽学校から取り寄せてぶっつけ本番で発表をお願いした次第ですw)

スポケーンでのランチは、ビジネス系の学科のあるキャンパスでビジネス系の学科の教員と一緒に頂きました。そこでは軽いトークタイムだったので、編入などの話というよりは学校紹介といったところ。この日のスポケーンは雪で、校内は歩くとザクザク音がするような氷の世界でした。

Eastern Washington University

Eastern Washington University

スケジュール的にはRed-eye Flightが最も大変だったのですが、私にとってはここからが一番大変なところでした(上の旅程でも青く記しています)。Next-ITという企業を訪問し、なぜか行く前から「顔文字に興味を持っている社員が20人ぐらい参加するから、楽しいトークをよろしく」みたいな話になっていて、どうすれば良いのかそわそわしていました。というのも、どういう雰囲気で話せば良いのかサッパリ分からない、というのと、英語がサッパリwというのが大きな理由です。実際訪問してみると、20人というより30人は居たかな…というぐらいでした。EWUの知り合いの先生に助け船を出してもらいつつ、どうにかこうにか1時間のトークを終えて社内見学をさせて頂きました。車内の写真もあまりないのですが、とても下らない張り紙を見かけたので載せておきます(下らない英語のジョークですね)

NOTICE

NOTICE THANK YOU FOR NOTICING THIS NEW NOTICE YOUR NOTICING IT HAS BEEN NOTED と書いてあります

翌朝はとても早く、4時には空港に向かっていました。なぜこのような日程になったかというと、最終日のサンフランシスコで急遽訪問する会社ができたりした場合のマージンとして午後を空けていたからです。実際には特に訪問するところもなかったので、Appleの本社、Googleの本社、適当に立ち寄ったコストコ…みたいなドライブを楽しんだわけですが。

Apple本社前

Apple本社前

Infinite Loop

Infinite Loop

Google本社

Google本社

最終日の夕飯は、Hard Rock Cafe San Franciscoで〆です。私は世界のHard Rock Cafeを回るというのを一つの趣味にしていて、これまでにLondonの1号店をはじめとしてかなりのお店にお邪魔しています(この渡米でもHollywoodとSan Franciscoの2回行ってる)。それぞれの店にそれぞれ違ったギターや衣装が飾られており、Rock Shopでもそこでしか買えないアイテムがあったりで、案外楽しいです。ただ、日本にも数件ありますが、日本では御法度なナイフ突き立てが普通に出てくるのが最大のネタですね。だいたいいつもLocal Legendaryを頂いて、その土地その土地の郷土料理をうまくアレンジしたバーガーを堪能しています(ちなみにUSJだと巻き寿司風だったり)。飲み物はいつも頼んでいるPurple Haze(隠語ですよw)。

Hard Rock Cafe San Francisco

Hard Rock Cafe San Francisco

Local Legendary(ナイフ突き刺さってますw)

Local Legendary(ナイフ突き刺さってますw)

 

この後無事にサンフランシスコから成田経由で帰国するわけですが、帰国翌日にNLP2017に参加するため筑波へ向かったのは本当に疲れました。しかも原稿の締め切りが迫っていたので、学会に参加しているのに原稿の添削ばかりで、ほとんどセッションが聞けないという…。NLPはさておき、この渡米では得るものが多く、とても勉強になりました。実はアメリカという国自体を「怖い」と思っていて、職場から行ってこいと言われることがなければ行くことはなかったと思います(ハワイは身内の結婚式だったので強制参加です)。ただ、実際に行ってみると思っていたほど怖いということもなく、むしろ郊外に出ると日本より平和な気もしたぐらいです。ただ、夜のサンフランシスコはなかなかのものでした。そこここでストリートファイトやってるわ、怪しげな煙が出てると思ったらマリファナ吸ってるわ、まぁ、日本ではなかなかお目にかかれない危険区域も垣間見ました(サンフランシスコはヒルトンホテルより西に行ってはダメです、と言われていたのに、ホテルがヒルトンホテルより2ブロック西にあったため、見事に治安の悪いところを歩くことに…)

 

文字数見てるとちょうど5000文字ぐらいになってきたので、この辺りで。これからも色んなネタが書けると良いですね。