PTAを”やりたがる”人には要注意

投稿日:2019年07月10日 |カテゴリー:Blog, PTA

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

PTAについて書いていると、大抵はPTAにはびこる問題にスコープしがちなんですが、やっぱりいろいろ問題は見えてきます。まず、PTAを引き受けるに至る理由として、

  1. 断り切れなくて仕方なく
  2. 知り合いの誘いだから仕方なく
  3. 今後の人付き合いもあるから仕方なく
  4. 我が子のためと割り切って仕方なく
  5. 修行だと思って仕方なく
  6. 理不尽を学ぶ機会だと思って仕方なく

あげればキリがないですが、大抵は「仕方なく」引き受けているのが大きな理由なんじゃないかと思っています。PTAって、役員等の候補者にノミネートされた時点で結構逃げ道が塞がれている印象で、引き受けてもしんどいし、断っても後々しんどいし・・・みたいな状況になっています。そんな中で、たまーにいるのが「進んで引き受ける人」や「立候補して頑張る人」です。

自分から「やりたい」という人がいて、その人が組織運営みたいなものに長けているなら問題はないのですが、例えば以下のような理由でやっている人だと大変困ります。

  1. 良いことをしたと褒められたい
  2. 褒められたい、つまり承認欲求を満たしたい
  3. わざわざやってやってるんだぞと上から見たい
  4. ボランティア精神のある人だとアピールしたい
  5. PTAを利用して他の団体に所属するきっかけにしたい
  6. 自分の意のままにコントロールできる組織がほしい
  7. いけないことをしたい(お察し)

まぁ、こちらもあげればキリがないのです。自分からやりたいという人の大半は、学校や我が子のために貢献したいという純粋な気持ちだと思いますが、時々暴走してしまっている人がいます。

嫌われ役は大変だ、という記事を書きました。一生懸命頑張って、「ご意見番」を気取っている謎のグループを全力排除するために、おくむらが汚れ役になって、「あなた方の存在自体が不要なんですよ」と通告しました。もちろん、名指しで誰が、というわけではないですが、当の本人たちに向かってそう言っているので、さすがに言われた方は動揺を隠せない様子でした。

誰もお願いしていないのにやりたがっていた人ですが、自分から「やめたい」と言い出したとも聞いていますし、実際辞退したそうです。これで一番面倒くさかったところとの関わりはほぼ断絶したかに思えました。

しかし、あらゆる役職的なものを剥ぎ取ったはずなのに、今年度、蓋を開けてみるとワケの分からない理屈でまた連合会にちょっかいを出していると聞きます。誰もあなたのことは呼んでいないし、来てほしいとも思っていないというのは雰囲気で分かるぐらいの状況のはずなのに、ものすごく図太い神経をしているのか、謎の理由で勝手に参加してくるみたいな状況になっているようです。

もちろん、その辺りは引き継ぎ事項として関わってきたとしても排除してね、とは言ってあるのですが、なかなか本人を目の前に「帰って良いよ」とは言いづらいところもあると思います。ただ、教育委員会や協議会から委嘱されたわけでもない人が勝手に出入りするのって、卒業した面倒くさいOBが部活にやってきて「かわいがって」あげる、みたいな状況だと思いませんか。

全力で排除されてもなお、自分から関わろうとするってどういう考えの持ち主なのかサッパリ分かりません。何らかの病気を抱えているとか、いわゆる「サイコパス」というやつなのか、常人には理解しがたい思考回路を持っているようです。自分の非は認めないし、自分は優秀だと思っている、という点ではまさにサイコパスなんですけどね。自分より優秀な人はいくらでもいるよと面と向かって言われても認めようとはしなかったというのもあるかな。

あまり個人攻撃のような書き方はしたくないのですが、実はこういった人ってどこのPTAにもいます。PTAだけじゃなくて、青少協みたいなところにもいます。こういう人が一人居るだけで周囲はものすごく疲弊してしまいます。

自分からPTAをやりたいと言い出す人はできるだけ外した方が良いのかもしれません。おくむらの担当していた小学校では、他薦以外の方法でPTAの役員にはなれません。立候補をそもそも認めていないんですね。なので、冒頭に書いた「仕方なく」引き受けた人たちが、「例年通り」実施して任期を終えていくスタイルになっています。暴走する人はそうそう入ってこない分、形骸化したものをひたすら続けていくという逆の問題は発生します。その辺り、おくむらの代でかなりテコ入れしましたけど。

もし、みなさんの周りにも「自分からPTAに関わろうとしてくる人」がいるとすれば、少なくとも1ヶ月以上はその人を観察してから役員にするとかしないとかを判断してもらった方が良いと思います。渡りに船と面倒ごとを押しつける感じで役員の立場を与えてしまうと、ブレーキの壊れた暴走特急が走り出すことになるので、本当に気をつけた方が良いです。一度走り出すと脱線させるぐらいしか停める方法はないし、脱線させるにはものすごく大きな置き石をしないといけないわけで、そこで完全に疲弊してしまいます。

改めて言いますが、「自分から進んでPTAに関わろうとする人」には要注意です!