塗装の強さ(塗膜の強さ)

投稿日:2019年07月04日 |カテゴリー:BMW MINI CLUBMAN, 自動車

みなさま、こんにちは。おくむら(@nori_broccoli)です。

おくむらの愛車・CLUBMANは、言わずと知れたBMW MINIのラインアップの一つですが、国産車と比べると塗装の仕上がりが強いように思います。Vitzに乗っていたときなんかはちょっとしたことですぐにキズがついたりしていましたし、LEGACY B4に乗っていたときなんかは雨で溶けたのか?というぐらい塗装がすぐに傷んでしまっていました。

先日、下の娘の予防接種のため小児科を訪れたのですが、思いっきり隣の車にドアパンチを喰らってしまい、せっかくの愛車にキズが・・・と心にもダメージを受けました。しかも、通常のヒンジタイプのドアではなく、まさかのスライドドアにやられてしまったというのでいろいろ残念な気持ちになっています。どうしてスライドドアでドアパンチを喰らってしまったかというと、後部座席から降りようとしたときに同時にお隣の某ワンボックスタイプのカンガルーバーが似合いそうなスライドドアを確認もせずに開けられてしまい、スライドドアでおくむらのCLUBMANのドアを押しつけられるような状況になってしまいました・・・。

キズがついたからと写真を撮ったりもしないですし、小児科で、しかも子どものやったことだという状況だと、相手の人に文句を言う気も起きず、心だけが痛んだ感じです。

実際、ドアパンチを喰らった直後は、おくむらのCLUBMANのボディカラーがホワイトシルバーで、相手のカンガルーバーが似合いそうなワンボックスがブラックだったこともあり、油性マジックで一直線に落書きされたような真っ黒な筋が入ってしまいました。板金か何か、修理代がかかりそうだなと思ったのですが、手持ちの「消しゴム」で消してみると、見事に黒い塗料だけが消えていき、2カ所ほどほんのわずかな「エクボ」ができてしまった以外はすっかり元通りに戻りました。後日ディーラーでコンパウンドもかけてもらったので、ガラスコーティングが若干薄くなった以外に影響はないぐらい綺麗になっています。

一方で、カンガルーバーが似合いそうなワンボックスはというと、塗料が取れてしまい、下地どころか鉄板そのものが見えるぐらいになっていました。この辺りで、塗装の「強さ」というのが気になってきます。実際、おくむらのCLUBMANは一切塗装が落ちておらず、相手だけが塗装がはげてしまっているということは、塗膜が相当強く作られているのだなと感心するばかりです。輸入車といえど、MINIは大衆車なのでそこまで「塗り」にこだわっているとは正直思いませんでした。

超が付くレベルの高級車だと7層以上の塗りでしっかり色を出しているようですが、軽自動車のようなものだと1層か2層程度の膜しか作っていないので、すぐに塗装が傷んできます。カンガルーバーが似合いそうなワンボックスもせいぜい3層程度でしょう。MINIの塗装は4層か5層かと聞いていますし、国産車と輸入車では塗膜の質も全然違うようです。その辺りが幸いして、スライドドアをこすりつけられても目立つレベルのキズにはならなかったということでしょう。

ドアパンチを喰らうのはある意味で仕方のないことなのですが、それでも喰らったからといって納得できるものでもありません。おくむらの場合は不可抗力ですが、一般的な駐車場に停める際は、自車を停める位置をよく考えた方が良いと思います。両サイドが壁ならまずドアパンチは喰らいませんし、屋外の吹きっさらしだと、風の力で不可抗力でぶつけられてしまう可能性もあります。できるだけ不便な位置の、最低限どちらか一方がガードできている(壁とかガードレールとか)ような場所に車は停めるべきだと思います。

ドアパンチを喰らうことで塗装の強さを実感したわけですが、より良い解はそもそもドアパンチを喰らわないようにしっかり守ってやることだと思います。これから夏休みに書けて合宿免許などを企画している人も居るでしょうし、初心者ドライバーがレジャーに出かけることもあるでしょう。自分の車は自分でしか守れません。何かしらのルールを考えて、そもそもドアパンチを喰らわないで済む状況にしてもらいたいものです。